気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢  「浜」

2012-06-21 12:47:03 | 日記

今朝の夢です。

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2012. 6.21.(木)    旧暦 5/2  夏至

教室か会議室みたいな部屋に居た。
左右に向かい合って長い机が並んでいて、所々に人が座っていた。
私の横には洋子さんが座ってた。

向かい側の長椅子にも二人顔見知り?の女性が居て、
洋子さんとその二人は何か共通点があった。
洋子さんは「浜」で、あとの二人は「〇〇・・・」と「□□・・・」だと言っていたが、
二人の漢字は忘れた。

二人は「大と小」みたいな感覚で、
向かって右側の人が大、左側の人が小みたいな感じ。
(マジョリティ[メジャー]と、マイノリティ[マイナー]みたいな)

大の人が最初は小の人を批判しているような感じで、私達に向かって話していた。
「この人、問題があるのよねー」みたいな感じだったかな?
私はその言葉を聞いてて、最初は真に受けて「そうなんだぁ」と思っていたが
そのうち「この人は、どうなんだろう?」と解らなくなっていた。

すると小の人が言った言葉でハッとして、この人の方が真実のような気がした。
言った内容は忘れたが、何か洋子さんの発言を指して、
小さいモノが光り出して、そのうち未来を変えていくみたいな?
埋もれていたモノが、忘れていた「真実」を思い出すような?
そんな感じの事を言ってて、そうだなと納得して目が覚めた。

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マイノリティが逆転するのかもしれないね。
「常識」の価値観が変わるのかな?

あっ、「洋」って「三水の羊」なんだね。
そして浜は、「三水の兵」か…。
水が力によって埋没されて行ったのかもしれないね。

あれ?
「羊水」って赤ちゃんを体内で包んでいる「母体の水」だよね。
洋子さんは、海(産み)の「母」を表しているのかな。^^


 

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2012-06-18 20:30:48 | 日記

昨日は米の保存が良くなかった事を書きましたが、今日は「水」が気になりました。
数年前から米と同様に水も備蓄していたんですね。
非常時でも米と水があれば当分何とかなると思って。。。

濾過した純水「命の水」というのが、3年~5年は保存できるというので
長期保存に向いてるなと思って数年前に購入して、米の隣に置いてました。

でもね。
水は貯めたままじゃ、ダメなんだよね。
「命の水」という名前なんだから、これは絶対貯めこんでちゃダメなんですよ。。。
貯める事で「流れが止まる」んだよね。
循環しなくなってくる。

それにいくら濾過したとしても、やっぱり水質は落ちるし、
次第に腐って行くものだから、この水は水場に流そうと思いました。
少しずつ、部屋を占領していた備蓄品が減って来てます。(;^_^A アセアセ・・・

昨日の夢でシャワーを浴びていたけど、
もしかしたらこの水の事だったのかなぁ。。。

そう言えば、今日の夢ではデビ夫人が出てました。
デビ夫人がテレビ番組の収録で、ご自宅の台所で手料理を作ってて
それを説明してました。
料理はやったことがないような感じだったけど
それでも真面目な顔で必死さを感じたんですね。
台所の様子と、デビ夫人の真面目な顔で説明しているのが印象的でした。

なんだろう?(笑)

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夢 海底から浮上

2012-06-17 21:31:29 | 日記

この夢を見る前に、夜中に一度目が覚めた。
その時頭に浮かんでいたのが「家にストックしているあのお米は、
昨日の『空から降ってきた餅』と同じ意味があった」と気付いた。
餅はもち米からできているから、『お米は保存しちゃいけなかった』のかと。

そう考えてたら、突然外で風がビューンと音を立てて去っていった。
そうかぁ、あのお米を保管して置いといたのが良くなかったのかぁ。。。
と考えながらトイレに行ったら、白い服に血が付いてた。
引っ掻き傷の血かなと思った。
時計を見たら4時ちょっと過ぎで、
アナログ時計だからよく解らないけど、4時5分前後みたいだった。

昨日もストックの記事を最初にアップした時間が夜の11:44:4…だったんだよね。
この数字はどうなんだろう?と思って気になって現在時刻にリセットして更新し直した。
なんとなく気になる数字だなぁと思った。

そしてその後に見た夢です。

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2012. 6.17.(日)    旧暦 4/28

順序は違っているかもしれないが、思い出したシーンを。

海底近くを歩いて移動していた。
暗いと言う感じはなく、普通に丘を歩いて移動している感じ。
というか、空気が海みたいな感じの方が近いかも。

横方向(正面)に歩いて移動していたが、急に縦(上)へ「浮上した方が早い?」と考えて、
よく解らないけど海上まで昇って行こうと思った。
海底から海上までは結構長い距離だったので、その間の空気(呼吸)が心配で
不安が一瞬よぎったが、既に浮上を始めていた。
途中、やはり息苦しくなって呼吸をしていたが、普通に出来ていた。
海の中なのに地上にいるような感覚?
二~三度、息継ぎの呼吸を試みていたが、何の問題もなかった。
浮上する感覚は、手を頭上で真っ直ぐ合わせて昇って行く感じ。

以前にも海の中で息継ぎをしたら、問題なく普通に呼吸が出来た夢を何度か見ていた。
この海の中で『呼吸をする』シーンが、何か重要な意味があるような気がする。

海上に着いたら陽が燦々と射していて「顔が日焼けするなぁ」と思ったが、

まぁ、いいかと思って太陽の光を心地よく浴びていた。


場面が変わって、簡易宿泊施設みたいなとこに一人で居た。
その宿は個室になっててベッドはカーテンで区切る事が出来るけど、
鍵はなくて、部屋の奥は隣に繋がっていた。
(鍵を掛ける必要がない環境みたい)

ベッドではシャワーを浴びる事も出来て、カーテンを閉め、
そのまま上から水が流れてシャワーを浴びていた。
周りが濡れいてるけど、全然気にしてなかった。
カーテンを開けるとバスタオルの部屋着みたいなものが置いてあった。
ここで従妹の多賀子ちゃんが出てきて洋服の事で何か話していたような
そんな展開があった気がするけど、
あまり覚えていない。

場面が変わって、韓国のテレビに日本の歌手とかが映っていて、
番組の呼び込み(たくさんの人に見てほしい感じ)をやっているんだけど
日本の有名人でないと人は興味がないみたいで、
そんなにいつもビッグスターばかりは呼べないしと嘆いていた。

ふとテレビを見ると日本女性によるミュージカルをやっていた。
三人の若い日本人女性が銀色のスパンコールみたいな衣装を着て歌って踊って、
何かのミュージカル(創作っぽい)をやっていた。
その中の一人が失敗ばかりの連続で日の目をみないのだけど、
二人に励まされながら成長していくような話で
その姿が多くの韓国の人達の共感を得たようで、大きな拍手を貰っていた。

それを見ていたさっきの嘆いていたテレビ関係者の人(男性だったかな?)が
「これだ」というような感じで見ていた。

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私が部屋にストックしているお米は、
白山地方で作られた「ミルキークィーン」という名前の白米と玄米です。
真空パックになっているので購入して長期保存してましたが、
この保存が良くないなと気付きました。
随分前に備蓄の必要性を感じて購入したのですが、
今は備蓄は必要なかったなと反省してます。

苦労されて作られたお米だから、そのまま食べずに捨てるのは申し訳ないし…
早く感謝して食べた方がいいのでしょうけど、一人暮らしでは追いつかないし…。
古い米だから人にはあげられないし…。
でも保存したままの状態は良くないと解ったし…。
どうしたものかと。。。
こんな風に悩んで無駄にする事が多いから「保存」は良くないんだね…。(;^_^A アセアセ・・・

必要な時に必要なモノを買って、無駄になるモノを増やさない。
自然の命を大切にする。
これが私には欠けてると物凄く解った。

夢の後半の韓国のテレビだけど、韓国の人達の価値観も変わっていくのかな?
有名人に引き寄せられるのではなく、
等身大の普通の人達の生き方が脚光を浴びるのかもしれないね。

この前テンペストの最終回をたまたま目にして見てた。
最初の頃しか見てなくて内容はよく解らないんだけど、LASTが気になって見てた。
その中で印象深かったのが、
聞得大君(きこえおおぎみ)が赤い勾玉をやっと手にする事が出来て、
天に昇って行ったシーン。
もしかして「白+赤で百(桃)」の統合を表していたのかなと思った。

私はお米のミルキークィーンをずっと保存していた事が間違いだったと気付いた。
お米をずっと部屋の中で、縛っていたことになるのかもしれない。
天の川の米神の女王(ミルキークィーン)は、もしかしたら聞得大君だったのか?

私に出来る事は、早く部屋に保管してる備蓄米を解放させる事なんだよね。
...... ( 〃..)ノ ハンセイ


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ストック

2012-06-16 23:56:27 | 日記

昨日テレビ番組のお便り紹介で、沖縄の古宇利島の伝説が紹介された。
アダムとイブに似た伝説だったけど、気になったのが「天から降ってくる餅」の話。

古宇利島 神話伝説
昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。
彼らは全くの裸であり毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていた。
最初はそれに疑問を抱かなかったがある日
餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、
毎日少しずつ食べ残すようになった。
ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。
二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。
二人は生活と労働の苦しみを知り…


「二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった」
これを聞いて、あれ?私がモノを捨てれらずにキープして満足していた
昨日の記事と似ているなーって感じた。

モノを溜め込んだら、流れが狂ってくるんだね。
これが「アダムとイブに出てくる蛇が勧めた知恵のリンゴの実」だったのかな。
貯めるというのは「腐って行く」わけで、腐ると周りの自然も変化する。
私達は食料が不足した時の為に「保存食」を作るけど、
これも「生活の知恵」って昔から言って来たよね。
今までは自然が変化するから、生きて行く為に「知恵」が必要だった。

でも、この伝説聞いたら、どうなんだろうと考えてしまう。
モノがたくさん流通していると価格も安くて価値も低い。
でもみんなが買いだめしたら、途端に在庫がなくなって価格も急騰する。
流通が少ないと「希少価値」という付加価値が付く。
数がなくなって流通から消えると「レアモノ」として、信じられない値段が付く。
かつては見向きもしなかった「どこにでもあるもの」なのに。

この伝説の「天から降ってくる餅」と同じじゃないかな。
毎日降ってくる餅には「有り難さ」も、そんなには感じなかったかもしれない。
それが「当たり前」だと感じてたら、そんなに貴重なモノだと解らないから。
でも「貯え始めたら」餅は降らなくなってしまった。
降らなくなって初めて、毎日降っていた餅の「有り難さ」に気付くのかな。

みんなに循環していた餅が、貯める事によって数が減少して
やがては循環しなくなった。

考えさせられるね。
食べ物は「貯めちゃ」いけないのかもしれないね。
貯める必要がない状態が、一番幸せな状況なのかもしれない。

私は良くストックしていたんだよね。
災害が起きた時に助かるからとか、非常時を考えて買いこんでた。
でも、今でもそれが残ってて、部屋を占領してるんだな。。。 (ノ_-;)
ストックする癖も止めなきゃって思った。

非常時を考えるから、そっちに流れていくのかもと思うようになったもの。
そんな世界を考えるから「抜けられない」のかもしれない。
これって、「餅がなくなったら」を考えて保存するのと同じだよね。

「今」はそんな状況ではないのに、来てもいない未来の事ばかり考えるのはどうかな。
「来ることを想定」しているんだよね。
想定したらダメなんじゃないかな。
そっちに引っ張られちゃうんじゃないのかな?

ちょっと前までは「想定外」だから怖いと思っていたけど、違うかなと思うようになった。
「想定内」の方が怖いぞ…と思うようになった。
だって「想定内」は「保存すること」に繋がるんだよ。
餅が振らなくなったら…と想定したから、蓄えたんだよね。
そして、餅は二度と降って来なくなった。

ほら、やっぱり、「今」じゃない未来を見てるから
そっちの「想定した未来」に流されていったんじゃないかな?

想定する未来は「明るい希望のある未来」にしないとね♪
そして「今」の現在をちゃんと見て生きないといけないなと感じた。
ストックはキープと同じなんだよね。
持っているだけで「安心」する。
でも「腐る」原因でもあると思った。

 

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夢 尖った耳と掃除

2012-06-15 13:14:57 | 日記

今朝見た夢です。

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2012. 6.15.(金)  旧暦 4/26

実家らしき家に私は寝ていて、隣には俳優の〇〇〇さんが居た。
私は携帯の待ち受けを、どの「ペンギン」にしようかと操作して選んでいた。
隣に寝ていた〇〇〇さんが、自分の耳の事で話しかけていた。
「自分の耳が撮影中にどんどん尖ってきてたけど、あれって『霊的』な変化だったらしいよ」
私はそれを聞いてて、自分もテレビを見てて耳が尖っているなぁと感じていたが、
それを言っては悪いような気がしたので、「へぇー、そうだったの?」と言っていた。
テレビを見ていても何人か、耳がちょっと変だな?と感じている俳優さんたちがいたんだよね。
あれはそういうことだったのかと納得した。

〇〇〇さんが「いい?」と言って布団に入って来た。
どうやら彼は許嫁だったのか、彼とゆくゆくはというような…、そういう流れみたいだった。
私の心に一瞬「ずっと待ち続けている人」の顔が浮かんだが、
彼とはずっと「会えてない」し、これからもこの世界で会えるかどうかはわからないので、
ここは現実を受け入れようと「流されて」いた。

すると何故か彼と隣の店?に来ていた。
私は「黄色いワンピースの部屋着」を着ていた。
何かを買っていたのか展開があったみたいだけど、記憶にない。

一人で部屋に戻るが、アパート(実家がアパートに変わっていた)の共用廊下に
グラタン?中華?よく解らないが食べ物が保温器に入れられていて、
私はそれを食べてもいいのかな?と思ってかき混ぜたら
茶色く変化して汚くなっていたので、申し訳なくてやめてしまった。

彼が後からグラタンを皿に取り分けて部屋に入って来た。
私は「取り皿」を出そうと食器洗いケースの中を開けたら、
ずっと使ってなくて汚れている食器が見つかった。
あらら、これは使えないなといろんなとこを探しているが、
どこも汚れが目立って汚かった。
洗濯物も汚れていた。
何かこの部屋はずっと使ってなくて、そのまま長い間、放置していた感じがしていた。
私も「掃除する気」がなくて、そのままの状態が続いていた感じで、
私の心を表しているような感じだった。
とてもじゃないけどゆっくりと食事していられる環境ではなかった。

奥の方で彼が綺麗に掃除をしていた。
一言も文句も言わずに無言でせっせと掃除してくれていた。
私は申し訳なくて「ごめんね・・・」と謝っていた。
この「ごめんね」にはいろんな意味が込められているような感じだった。

彼はいつの間にか「女性」に変わっていたような気がした・・・。
彼(彼女)が掃除した後は、とても綺麗にさっぱりと片付いていて、
掃除のペースがとても速かったように感じた。
私も四角い洗濯機を掃除していた。

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この夢を見て思ったのが「羽衣伝説」でした。
私は天女と同じように、自分から「落ちて」この世界(地球)に来たと思う。
この世界に留まる事を自分で「受け入れた=流された」から、
黄色い服を着ていたんじゃないのかな。黄色は黄泉の世界も意味してるから。
多分私が「心の中で待っている人」は、「落ちる」前に知り合った人なのかな?
だからこの「落ちた」次元の世界では会えないのかもと諦めていたのかな?
それなのに、「ここ(箱庭)から飛び去る」という選択肢は、
この時の私には無かったみたい。。。

だけどアパートはずっと使ってなかったのか、凄く汚れていたんだよ。
まるで私の心を表しているような…。
受け入れたのに、心の中は現実を受け入れてないような、そんな感じ?
自分から掃除しようという気が起きない、そんな重たいものを感じた。

自分で選択していた現実なのに、自分は「誰かに流されている」と思っていたのかな…。
自分で「選択」して「流れている」に過ぎなかったのにね。
そんな自分を一番わかっていなかったのが、私自身だったのだと思う。

でもその汚れに気付いたんだよ。
いろんなところが汚れていて、どれも使い物にならなかった。
なんでこんなになるまで放って置いたんだろうと、自分が嫌になったくらい。

そして気づいたら、〇〇〇さんが文句も言わずに綺麗に掃除していたんだよ。
私が掃除するよりも断然早いペースで、綺麗に片づけていた。
そして男性から女性に変わっていた。

これは霊的な部分で「闘争」とか「支配」とか「執着」とか、そういう男性的な力の部分が
掃除する事によって角が取れて母性のように丸くなった事を意味していないかなぁ。。。
こういう事が「平和」に繋がっていくと感じた。
だから世界の平和を願うなら、自分の周りの「掃除」が一番という事なんだと思う。
目に見えない遠くの現実を「祈る」のではなく、目の前の自分が出来る現実を綺麗にする。
その方が遥かに「平和の実現」に貢献していると思える。
そんなことを夢で教えてくれたような気がした。

こうやって地球学校の箱庭から男女が卒業していくのかなぁ。。。
自分と向き合って、自分の中の汚れを見つめて、綺麗に掃除して行く。
そうする事しか「卒業証書」は受け取れないんじゃないのかな?
新しい境地へと進む事が出来ないと思うよ。
新しいモノを受け取る「器」が汚れたままでは、受け取れないんだと思う。
その器は「掃除」して綺麗な状態にしないとね。
それが「空っぽ」にするという事に繋がっていると思う。

空っぽの状態って、すべてを捨てないと出来ない状態だから。
頭の中のいろんな「知識」も、一旦すべて捨て去る。
そして絶えず「入れた」ら「出す」。
そういう事を意識してやらないと、自分は変わらないかなーって思えたから。
「入れる」事が悪いんじゃない。
「入れっぱなし」の状態が不味いんだなって思った。

家の荷物の整理してて思ったんだよ。
私は「取り敢えず買っておく」事が多いなぁと。
昨日も「買ってから一度も使わなかったゲーム」を捨てた。
「人生ゲーム」と「モノポリー」。
捨てる時に燃えるゴミとかに分けて解体してて思った。
なんだ、封したままじゃんかって。(;^_^A アセアセ・・・

友達が遊びに来た時に使おうかなと思って遠い昔に買ったけど、
箪笥の上に置いてて、いつしか買った事さえ忘れて、使わないゴミとなっていた。
でも一度も使ってないから捨てるのは勿体なくて、いつか使うかなと
取りあえず置いといて、また忘れて。(笑)

キープしている状態で私は満足していたんだよね。
これって「執着」そのものなんだなと思った。
「持っている」ことで安心している。
それが「必要」だからじゃなく、持っている状態が「安心」なんだよ。
これじゃ、どんどん増える一方だよね。
それが「入れっぱなし」の状態と同じだと思った。
入れたら出す。
これを繰り返していかないと、「流れない」。
澱んで留まって、どんどん濁ってしまう。
だから今私は家の荷物の整理を重点的にやってる。

霊的な部分(心)で変わらないと、卒業は難しいと思うよ。
心は行動で示さないと「現実化」しないし、思っているだけでは「何も変わらない」もの。
それが「掃除や荷物の整理整頓」に繋がっていると思う。

そしてそれは「耳」の話とも関わってくると思う。
顔に現れてくるのかもしれないね。

結局、いろんな事を「知った」としても、
現実界の自分ができる事は「身の回りの掃除と整理整頓」ぐらいなんだよね。
まだまだ自分で手を抜いてるなぁと思うもの。
掃除機なんて、毎日掛けてる父を見てたら恥ずかしくて隠れたくなるもの。(笑)

夢の中で「汚れてた四角い洗濯機を掃除」していたけど、
洗濯は「選択」でもあるんだね。
自分がこれから「選択」する事柄も、身の回りを綺麗に洗濯することで
汚れが取れて行くのかもしれないなと感じた。

 

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