昨日の天皇賞は14番人気のビートブラックが制しました。
ビートブラック積極策決まった!石橋脩も初G1…天皇賞・春
大波乱の主役は、4冠馬の影におびえることなく、積極果敢に立ち回った5歳馬だった。
2番手で運んでいたビートブラックは、2周目の坂の下りで逃げるゴールデンハインドを
楽な手応えのままかわしていく。この時点で、3番手以降との差は15馬身以上。
圧倒的1番人気のオルフェーヴルは、後方であえいでいた。
「人気のない馬で強い馬を負かすのが自分」―。少ない兵で徳川家康を追い詰めた戦国
武将・真田幸村にあこがれている。たった13頭しかいない07年生まれのミスキャスト産駒から
選んだ馬で、オルフェーヴルを筆頭とした良血軍団を倒して天下統一。
“反骨”の指揮官にふさわしい、ドラマチックな勝利だった。
◆ビートブラック(牡5)
父:ミスキャスト 母:アラームコール(ブライアンズタイム)
断然1番人気の4冠馬オルフェーヴルは11着に留まりました。
私もどんな結果になるのかなとテレビで見てましたが、予想外だったみたいですね。(笑)
14番人気で馬番「1」の「黒のリズム」が1着。
父はミスキャストで母がアラームコールって、母の名前は「目覚ましの合図」ですか!
これって、地球の地母神の意味にとれませんかね?
今まで埋没されていた1番最初の黒い根っこに、ようやくスポットライトが当たった。
また、1番から新たに再スタートという意味なのかな。
14番という数字の意味がよくわかりませんが、この数字の夢を前に見てます。
夢 責任感
場面が変わり、チケット売り場から戻る途中、
エレベーターか階段か解らないが降りて着いたところがトイレだった。
そのトイレの奥には扉がいくつかあって番号が書かれていたみたいだったが、
何も考えずに一番左側の扉を開けた。
その扉を開けると中は薄暗く、進むに従って暗くなっていて不気味な感じがした。
私はペンライトを持っていなかった事に気付き引き返すことにした。
扉を開けて数字に気付き良く見たら、その扉には「14」と書かれていた。
14号棟に繋がっていた通路みたいで、私が住んでいる棟は12号棟だった。
この14号棟は「中は薄暗く、進むに従って暗くなって不気味な感じ」だったのです。
その真っ暗な14番にスポットライトが当たった。
そういう意味かなぁと思いました。
そして今朝見た夢に続きます。
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2012. 4.30.(月) 旧暦 閏3/10
アルカスで総会が開催され、他のマンションの人達も客として参加していた。
総会がいつのまにか狂言の舞台鑑賞に変わっていて、私も下で並んで待っていた。
上の客席に移動するのか、舞台で踊るのかわからないが、
この列を上に移動するからと即されていた。
私は立って進もうとするが、
自分の服(黒いワンピース)を「後ろ前」に着ていた事に気が付き、
急に恥ずかしくなって急いで着替え直そうと部屋に戻っていた。
アパートか寮に戻ると、右端の踊り場に続くドアが少し開いていた。
いつもここは閉まってないといけないのに不用心だなと思った。
トイレで着替えようと入って行くと、
鏡に女性の姿がスッーと映って移動していた。
最初は自分かなと思ったが、違うみたいで霊かなと思った。
「うわー!霊なのか?ちょっと怖いなぁ・・・」と思っていたが、
それでもこのままじゃいけないと思ったので、霊に話しかけていた。
「いつまでもそこに居ちゃダメだよ。前を見てここから出なきゃ」
そんなことを言ってトイレを出て行ったような気がする。
場面が変わって、短大時代の友人イナちゃんと一緒にいた。
彼女はここに何も持ってこない状態で来ていたので、
布団もなくそのまま畳に寝ていたみたいで、
それを知って年配の男性が彼女に「くじ引きする?」と言って、
衛生ボーロみたいな小さな黄色いお菓子をひと粒渡した。
彼女はそれを食べていたが、その中に紙が入っていたみたいで、
紙の中に「ベッド」と書かれていた。
彼女はその男性にベッドをプレゼントしてもらったみたい。
私は直接渡すと彼女が戸惑うから男性はプレゼントと言ったのかなと思いながら、
でも私とは関係がないからと自分の部屋に戻った。
私の心の中に「彼女はプレゼントして貰えていいなぁ・・・」という気持ちも
確かにあったように感じる。
その後電車に乗ってどこかに行っていたが、覚えていない。
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この夢で印象深いのは「自分の服(黒いワンピース)を『後ろ前』に着ていた事」です。
この意味は「私が後ろ向きで歩いている」という事かなと感じたのです。
自分の過去の過ちを見つめる為に後ろを振り返るのは良い事ですが、
いつまでも後ろばかりを見ていてはいけないという事かなと。
舞台の「狂言」を見ていても「前には進めない」のだから、
そろそろ前を向いて進む時期に来たのかなと感じました。
明日から5月ですしね。
やっと振り出しに戻ったので、今度は前を向いて進む事が大切なのかなと感じました。
新しい気持ちでやり直しのスタートに意識を向けるべきなのかなと。
それが昨日の天皇賞の1番の意味だったのかなぁと感じました。
トイレの霊に語りかけてる言葉も「鏡に映った自分」に言っているのかも。。。
「いつまでもそこに居ちゃダメだよ。前を見てここから出なきゃ」
これは自分自身(過去世の潜在意識)に言っている言葉なんだと感じました。
これから自由になった私が、「前を向いて進む事」に意味があるのですよね。
新しく何かを「創造」していく事で、生まれて来た意味があるんですよね。
それを考えて進まなくてはいけないなと昨日から感じてました。
後半部分のイナちゃんへのプレゼント。
これって、改めて読むと「うーん…、そういう意味だったのか?」と思えます。(;^_^A
私は「プレゼントして貰える彼女」を羨ましく思っていた感覚があるんですよね。
これ、直さなくちゃいけない部分ですね。
そう思う自分は「欲心」が残ってるんですよ。
何かを貰う事に対しての欲心。
色の因縁の部分が、まだ残っていたんですね。
昨日、テレビで南果歩さんがお寺に1泊2日体験みたいな番組を見ました。
そこで果歩さんは赤裸々に語っていたんですね。
自分は「今も必死に失くした心の欠片を探している」みたいなことを。
すると宿坊の住職さんが言ったのです。
人は「答えは一つ」だと思い込んでいて、その答えを見つけようと拘っている。
だけど答えは一つではなくてたくさん目の前にある事に気付かない。
自分が何故周りの人とは違う環境に生まれてこなければいけないのか?ではなくて、
違っていてもいいんだということ。1つの事に拘るから見えなくなる。」
そんな感じの事を言っていたと思います。
自分の解釈で書いたので違っていたかもしれませんが。(;^_^A アセアセ・・・
でも私はそう感じました。
これって自分がプレゼントして貰えるものをいつまでも願っていたら、
いつまでたっても前に進む事ができないのと似ているなと感じました。
「自分に不足しているモノ、恨んでいるモノ、執着しているモノ」も同じだと思います。
「足りない」欲への「未練」があるから、前を向けなくて後ろばかり見ている。
そこから出るには「執着」があったことに気付いて、それを捨てなきゃいけない。
それが洋服を後ろ前に着ていることに気付いて、着替える事かな?
服を着替えるには、一度来ている服を脱がなきゃいけないものね。
私がそんな服を着ていたのだから、私の心にその「欲心」がまだ潜んでいるということです。
夢 捕獲で、「ネコの姿に変身した赤蜘蛛をやっつけようとしていた私」と重なります。
ネコに変身したという事は、根っこに戻ったという意味にも取れます。
それなのに「赤蜘蛛」だった事に拘っていた。
赤蜘蛛だからやっつけなくちゃと思っていた。
これって「復讐」なんですよね。
相手が変わった事(心を入れ替えたかもしれない)に気付いてない。
前がそうだったからって、そこから見方を変えていない。
これが私が今世で乗り越えなきゃならない「因縁」なんですよ。
現世でもそんな見方を繰り返していましたから。
だから、日本期待の星の羽生君が加点女王の元コーチに付くというニュースや
小沢さんが無罪という摩訶不思議な現実になったのかな。
これは、私に関して言えば「見方を変えなさい」という事なんだと思えましたから。
私に限らず、同じ因縁を持っている人たちに対しても言える事だと思います。
「正義感」とも関係してくるかな。。。
ここを乗り越えなくちゃね…。
顕在意識下では理解できているし、そう思って見方も変えているんだけど
潜在意識下では「復讐」を手放していないという事ですね。
この「復讐」を脱いで、前を向かなくちゃねぇ。。。