昨日書いた「四神と太王の構図」でイメージした別のものがあった。
東西南北に四神が居て、真ん中の中央に太王の構図。
東西南北の青白赤黒の4色と、真ん中の黄色。
これって遥か昔の人類創生時代の五色人の構図でもあるのかな?
今まではアングロサクソンの白が中心にいた世界だったけど、これからはアジアが中心だと聞く。
白=正義?を表に出した世界から、黄色の太陽の世界?
まさに黄色は黄色人種のアジア人。
そして日本は金龍の国だとも聞く。
黄金?
そう思ったら、なんか理解出来た事があった。
「日本から始める」という意味が。
日本は自然信仰の地。いろんなものに神が宿るとされ、調和を重んじて来た国。
だから今まで日本の地は外敵からも守られてきた。
そしてその封印が今解かれている。
神様が守ってくれるという依存の世界から一歩前進して、自分達で調和を成していけと人間に託されている。
その日本に生まれた私達は、この黄金の金龍を中に持って生まれてきているんだ。
日本に生まれるという事は、魂レベルで調和を重んじられる要素を求められるから。
だから外国籍の人であってもこの地で生まれたというのは、黄金の金龍を持っていると思う。
土地と調和しないと金龍は生まれないと思うから。
全部が金龍というわけではないと思うけど・・・
どのくらいの割合なのか、ここら辺はまだよく解らない。
黄金って光輝いているよね。
心の輝きを素直に出せていたのが、元々の最初の人類であったのかなと思った。
だから眠っている黄金の心を目覚めさせるというのが、日本に住む人たちの最初の役目。
そこから世界へ光を伝播していく。
戦いを手放して調和の世界が広がっていく。
そんなイメージがある。
で、どうやったら目覚めるのかという所で、あのドラマが参考になると思うんだ。
最初のシーンでは、黒朱雀の暴走を神が矢で止めた。
でもその後も、生まれ変わりのチュシン王が生まれてからも、戦いはずっと続いていて終わらなかったんだ。
それに気づいた王は、最終話での黒朱雀の暴走シーンで天弓を折った。
キハに対して、信じてあげられなかったことを詫びた。
そして光の元へと帰って行った。
これからは人間が考えて自分達で戦いを終わらせる。
それを待つのが神の番だと。
そんな事があらすじに書かれていたと思う。
人間の自立を神が信じて待っている。
それがドラマを通して得た感想だった。
自分がまず何かに依存して流されていたことを知り、それを手放して自分の足でしっかり立つ。
内観ですね。
自分の中の戦いを終わらせる。
自分からの視点だけではなく、相手からの視点、さらに上からの視点、周りからの視点、いろんな角度で読み解いて人の心も理解していく事で、戦いの火は調和に変わる。
それを磨いていくうちに、強さと優しさの愛が自分と周りに増していくと感じる。
そうやって磨かれた心の光は輝きが増していくと思うんだ。
その光がたくさん集まって「黄金の国、ジパング」なのかな😆
元気玉のイメージが浮かんだ(笑)
人間という物質の中で、心の精神性が調和してバランスの取れた状態。
せっかくこの大事な時期に地球に生まれたのだから、これを成して帰ろう❣️
地球を元の自然と人間が調和したレムリアみたいな世界にしよう。
人間が壊してきた自然を、新たに蘇らせよう。
そしてアトランティスのような新しいものもたくさん生み出せる世界を創造しよう。
元に戻るのではなく、全く別の新しいレムリアとアトランティスの調和の世界を作ろう。
細胞と同じだね。
新しい細胞で常に生まれ変わる人間の体と一緒。
細胞は「今」を生きている。
そうか、今の日常で、これを意識して過ごしていく事が大事って事なんだね。
色々難しく考えたら訳がわからなくなっていくから、基本は愛だよね。
そこに愛はあるかい?
それがあったら良いのではないかなと思う😊
愛を与えて、自分を思いっきり笑顔にして楽しませよう💗
それも軽い波動の紛れも無い中心軸だから。
それを証明してくれたのが先日の旅行だった。
楽しいなーと思う瞬間が多くて、そんな気持ちで帰ったら全てがスムーズだった。
帰りのバスも時間を見ようと歩いていたら、スーッと停留所に来たんだよね。
そんな感じで「流れがスムーズ、流れに乗っている状態」を感じました👍