気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

意識エネルギー

2022-01-31 17:30:41 | 日記
私たちは「意識エネルギー」という概念を学校で学んだ事はありませんでした。
むしろ学校で学ぶのは「同調圧力」とか「ルール」とかの集団規則。
個人を犠牲にしても周りを大切にしなさいという集団の和(圧力)が大切な教えでした。
でも私たちは一人一人、顔も性格も違うのです。
生まれた時は、一人の個性として生まれて来ました。
その個性を抑えて、相手の気持ちを考えて行動しなさいと教える矛盾。
相手(周り)は自分ではないのに、自分の事は自分で決める自由があるのに可笑しな話です。
なぜ「意識エネルギー」という概念を知らされてなかったのか?
私たちが普通に意識エネルギーを使えるようになると支配が出来なくなるからです。
支配というのは直接に命令されるのではなくて、思考のコントロールです。
ミスリードで思考操作されて「それが正しい」と自分で思い込むようにしているのです。
あくまでも本人が選択しているのだから、自由への介入はしていないよとなるのです。
小さな頃からそうやって育って来たので、それが当たり前となりました。
支配したい方向へとミスリードし続けて今があります。

地球の歴史で何度かその流れに反応しない人たちがいたそうです。
ムー(レムリア)、縄文の人たちでした。
彼らは意識エネルギーを知っていたし使っていました。
なので支配が難しかったのです。
だから長い時間をかけてトロイの木馬的な方法で外から侵入して、中から崩されていきました。
近代史で見ると江戸幕府と明治維新を考えたら、理解も早いと思います。
同じような手口を何度も繰り返してます。

日本は、そのムー(レムリア)、縄文の人たちの流れを残している地域です。
だから支配側から見ると日本がいつも邪魔だったのです。
日本は他の国とは違って、支配側からは読めない動きをしてくるからです。

その特異な日本という地域に住んでいる人たちは、軽い意識へと自然にフォーカスできます。
外国人であっても同じです。
土地が持つ自然の力、土壌、全てが発しているエネルギーに同調できるのです。
日本人は特別に「宗教」というものに縛られません。
お正月は初詣に行って、お盆に先祖を敬って、クリスマスをイベントで楽しんでる。
都合の良いように、自分でアレンジして楽しんでいます。
食べ物も同じです。
とことん凝り出すのは、自分が楽しみたいからなのです。
その気持ちが軽い意識と同調します。
幸せな気持ちが広がって行きます。
だからまず日本がこの意識エネルギーに目覚める事が大切だと思いました。
個人個人で楽しみを見つけて実行する。
自分の意識でエネルギーを動かして現実化していく。
それが周りの人、地域、国へと広がって行きます。
そして国からさらにアジア、世界へと広がって行きます。
人に押し付けるのではなくて、あくまでも個人で楽しむだけなんです。
それが及ぼす影響が、とてつもなく大きくなるのです。
どの地域も地球の一部だから、地球のエネルギーに同調出来たら世界が変わります。
ただそこに住む人たちの意識への目覚めが、支配が強い地域になると難しくなります。
だから特異な日本から楽しい事を始めよう!という事なんだと思います。

今のご時世で楽しめって言われても無理だよ!と思う人もたくさんいるでしょうね。
まず始めるのは「意識改革」なんです。
自分の中の不安や恐れを招いている原因をちゃんと見る。
本当は誰もが自由だという事。
「こうしちゃいけない」とか「こうしなきゃ」とか、本当はないのです。
自分で経験して、たくさんの事を学びます。
失敗するから「見えてなかった自分」が見えてきます。
それが理解できたら、失敗してくれて自分ありがとうねとなります。

失敗した時、パニックになった時、人は余裕がなくなりますよね。
自分で考える事が出来なくなり、周りの意見に左右されて流されもします。

なので「余裕」と「自分で考える」がとても重要になってきます。
パニックになったら、自分を見失ったら「深呼吸」が一番です。
落ち着いてきたら、自分で考えることもできるようになります。
先日、私もこれに陥りました。
でも自分で判断して考える事で抜け出せました。
「余裕をもつ事」と「自分で考える」は、本当に大事なんだなと思いました。
日常の至る所に気づきはありますね。

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フォーカスする場所

2022-01-27 13:04:37 | 日記
今日は精神世界的なお話をしようと思います。
私は見えたり聞こえたりといったツールは持っていません。
どこにでもいる普通の人です。
ただ、夢でいろんな事を見ます。
もしかしたらこれが今回私が持って来たツールなのかもしれませんね。
先日、スターシードオラクルの占いで出てきた言葉に強く共感しました。
「あなたは自分なりの方法で光を照らす為に地球にやって来ました」
だから「見える聞こえる」は私には必要がなかったのかもしれません。
自分なりの方法をずっと模索してたのも確かでした。
それを追求しようと思った一番の動機はアセンションでした。
だいぶ前の事になりますが、地球がアセンションするという情報を見ました。
地球の次元が3次元から5次元に上昇するというお話です。
それで思ったのです。
見えたり聞こえたりする人や若い人は柔軟なので、多分アセンションできるだろうね。
でも普通のじっちゃん、ばあちゃんはどうするの?
そういう人達は、アセンション出来ないの?
そうか、普通の私が出来たら、じっちゃん、ばあちゃんも出来るよね?

それでいろんな情報を見聞きして、自分なりにやってました。
右へ行っては、こっちじゃなかったと逆方向の左に向かう。
左へ行っても、こっちでもなかったと自覚して、やっと真ん中に落ち着く。
そんなこんなで、私なりに納得できた事を信じて来ました。
外側から内側へ向きを変えたり、自分の中の依存を理解して手放したり。
それがこれまでの私の気づきの日々でした。

そしてようやく自分なりに解って来た事があります。
自分の見ている世界が自分の未来を創造して行くという事。
フォーカスしている世界に引き寄せられるという事実。

こういう未来に行きたいな!と思えばそちらへフォーカスして、その未来を創る。
逆にこういう未来は嫌だな!と思えば、嫌な未来にフォーカスしてるので、結果的に嫌な未来を自分で創っていることになるのです。
テレビで嫌なシーンを見たとします。
その恐れからそういう未来は嫌だ、そうなりたくないと強く思います。
そうならない為にどうしたらいいのだろうか?と考えます。
結果的にそこにずっとフォーカスし、嫌な気持ちも強いので、必然的にそこへ自分が向かっていくのです。
それに気付かずにいる事も多いです。
だから「そういう未来は嫌だ」と思ったら、そう思った自分にまず気付きましょう。
「あっ、今自分は怖い未来にフォーカスしてた」と気付きましょう。
そして今、自分がいる周りを見渡しましょう。
今の自分はテレビの中とは全然違う場所にいるという事。
だからテレビの中の映像は、今の自分の現実ではないのです。
ここが凄く大事なんです。
だけど自分もそうなったら嫌だなという怖い未来の現実を想像したら、それは自分でその未来を創造していく事になるのです。
起こってもいない現実を、自分で創造して実現化しようとしているのです。
なのでそう思う自分に気付けたら、すぐに未来を変えればいいのです。
「あっ、今の嫌な未来はキャンセルね。私はそれとは別の楽しい未来へ行こう!」
そうやって、思考をチェンジしていけば良いのです。
そういう風に、今の自分が思考したものが未来となるのです。
正確には「思考して動いて現実化」します。
お昼に「お蕎麦が食べたい」と思考して、自分がお店に行って注文して食べる。
あるいはお店で買い物して自分で作って食べる。
思考が現実化するパターンを、既に私たちは気付かずにいつもやっているのです。
それを自分の行きたい未来、やりたい未来、楽しみたい未来へと、同じように創造していけばいいのです。
今、私もそれを実現化する為に、いろいろと試して楽しみながらやってます。

自分が行きたい目的地を見失わなければ、どこにいても、何をやっていても大丈夫なのです。
嫌な未来を見ている事に気付いたら、その未来をいつでも変えていけるのです。
自分の目の前にしか自分の現実は存在してません。
見えている範囲が今の自分の現実です。
幸せな現実にいるのなら、もっと楽しんで幸せを創り出せばいい。
違う現実に行きたいと思うのなら、自分で思考して行動して創り出せばいい。
その現実を変えるのは、自分しかいないという事です。

例えテレビの向こう側が怖い世界を見せていたとしても、それは自分の現実ではありません。
そこにフォーカスするのをやめて、別の楽しい現実を自分で創造していけばいい。
怖い三次元の世界から、楽しい五次元の世界へと意識を変えるだけで大丈夫なのです。

地球のアセンションは、もうとっくに終わってます。
2013年に移行して、今地球上では3次元も5次元もどちらも存在します。
次元は場所ではなくて意識の領域。
だから自分が意識している世界が、3次元だったり5次元だったりします。
人間である以上、行ったり来たりすると思います。
だから自分が今どちらにいるのかを気付く事が大事だなと思いました。
どっちが良い悪いでもないのです。
楽しい世界が好きな人もいれば、怖い世界が好きな人もいます。
「自分はどこへ行きたいか」なんです。
自分の未来は自分で創っているのだから、誰かが作った世界にいてもいなくても自由なんです。
「こんな世界嫌だよー」と思いながらも、ずっと苦しんでそこにいるのも自由です。
そんな世界は自分の世界には存在しないと、別の楽しい世界を創るのも自由です。
だからどんな世界も自分で創り出せると、私はそう理解しました。
そう考えたら、自分の中で怖いものは消えていきます。
逆に強い意志が増えて、生きる力がみなぎってきます。
自分軸がその都度強くなり、揺れる事が少なくなって来ました。
ああ、自分はこれで良いのだと、不思議と思えてきます。

2013年、そういえば私は運転免許を取得しました。
遅咲きの花ですが、私なりに頑張って咲かせました。
自分の車で運転して、行きたい場所へ行こう!
そう思ってやった事が、今の私に続いてます。
愛情もこの年に見えて来ました。
それまで全然見えていなかったものが、見えて来ました。
それって、気付かずに私もアセンションし始めていたのかもしれませんね。😊 






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底辺の強み

2022-01-25 13:25:14 | 日記
視野を広げていろいろな動画を見ているうちに、気付いた事がある。
私が見ていたものは「大きな組織」であって「人」ではなかったなと。
例え大きな組織に居ても、そこに働く人たちはいろいろで数も圧倒的に多い。
少数派のトップの支持で動かざるを得なくても、多数派の人たちの考えはその数だけいるということ。
命令する人たちよりも、底辺で考える人たちの方が圧倒的に多いのだ。
最初は仕方なく従って動くしかなかった人もたくさんいると思う。
でも段々と心の叫びが聞こえてきて、自分が動かなければと思う人もいる。
生活の為だからと聞かなかったことにしようとする人もいるだろう。
いろんな人が悩みながら苦しみながら毎日を送っているのかもしれない。
苦しむのは底辺にいる人だけなのか?
いや、もしかしたらトップにいる人も、悩みを抱えているのかもしれない。
今更引き返せないと怖くなって、自分は正義の為にやっているのだとすり替える人もいるだろう。
皆、向き合うのは「自分」しかないのだよね。
そして明らかに、以前よりは「自分の心に寄り添って動いてる人」が多いなと思う。

底辺にいる圧倒的に多い人が唯一持っているものは「自由の権利」なんだ。
国を動かしているのは、政治家ではなくて国民が与えた税金や国民の技術。
企業を動かしているのは、トップではなくて技術を持った従業員たちなんだ。
国民が税金を与えなかったら政治家は何も出来ない。
従業員が誰もいなかったら、企業は成り立たない。
役職はお金を動かす事は出来ても、商品を完成させる事は出来ない。
今の社会ではお金を与えるのは上だと思わせているが、本当にそうだろうか?
従業員が会社を辞めて自分の為に自分が作ったものを使ったらどうだろう?
少ない人数は穴埋め出来ても、一斉に抜けてしまうと会社は成り立たなくなる。
実際は底辺の人たちが企業を動かしているのだと思います。
だから自由になれる権利は、誰しもが強く持っているのですよね。
主導権は上ではなく、実は下にあると私は思います。
苦しみの意識から自由に抜けて、自分が好きな方を向いて動いたらいいだけ。
そう気付きました。

今までの隠された事実が表に出た時に、上が何を望んでいると思いますか?
底辺の人たちの「怒り」や「恐怖」です。
それが大きければ大きい程、彼らのエネルギーとなるからです。
逆にそれがないと彼らは生き残れなくなります。
コロちゃんと一緒ですね。
不安や恐怖で煽るからいつまでも怖いものとなります。
弱毒性のタチの悪い風邪だと解ったら収束してやがて消えてなくなります。

でも怒りを相手に投げかけるのは、違うのかもとも思うのです。
知らされてなかったと「相手のせいにする」ことよりも、自分でそれを選んだと言う事実の方が大きい。
選択は自分だけの自由の権利で、どれを選ぼうと自由意志なのです。
印象操作で選ばせようとする力があっても、選択の干渉はできないのです。
だから結局は自分のせいだという事になります。
自分の身体は自分しか守れないのですから、その為にしっかり調べて出した選択なら、それでいいのだと思います。
どっちが良い悪いではなくて、自分の為にちゃんと動いたのか?
それが出来たらどんな結果でも、それを選んで経験したかったのねとなります。

なので、これから私は自己責任で自由に楽しい方向へ向かおうと決めました。
やりたいこと、たくさんあるよ〜〜〜😆 

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モノの見方

2022-01-23 14:29:53 | 日記
動画で興味深いお話を見ました。
経営コンサルタントの坂上仁志さんと則武謙太郎さんの対談の動画です。
坂上さんは自分なりの考えでマスクをずっとしていないそうです。
マスクをすることに意味がないし、それよりも弊害の方が大きいと理解されたそうです。
そして「事実と感想を分けて考える」という事をいつも実践されてて、
そういう風にどうしたら気付けるのかを聞かれて答えたのが「モノの見方」でした。
事実、感想、決意は別で、これは経営の基本と同じだそうです。

今年の売上は100億という事実があって、
去年の売上が50億と200億では、その後の対策も違ってくる。

また「雨が降った」という事実に対して
嫌だなー、じゃあ、テニスをやめよう。と思う人と
あー、良かった、これで畑に水が撒ける。と喜ぶ人がいる。
お弁当が売れない。と思う人もいれば、
傘が売れる。と思う人もいる。
事実は一つでも、自分の立場とか商売によって解釈の仕方は変わってくる。
それで決意も変わってくる。
その感想を持って「こうしよう」というのが経営だそうです。
このことは日本の教育では殆ど教えなくて社会人になってからしか学びようがない。
学校の先生が知らないと思います。と話されていました。
これは経営だけではなくて、人生にも言えると断言されてました。
起きた事実に自分がどう解釈するか、どう捉えるかで幸せにも繋がるし不幸にも繋がる。
変えられるのは自分の捉え方だったり、解釈しか変えれない。
ここが一番大事だったりするとお二人は話されていました。

本当にそうだなと私も思います。
一つの事実に対して自分がどう捉えるのか。
変えられるのは自分の視点だけですよね。

また別の話で興味深かったのは「水が変わると体調が変わる」という話でした。
引越しや海外旅行とかで場所が変わるとお腹の調子が悪くなるけど、そのうち身体も慣れてくると。
これは土地の水とか土着の菌やウイルスが変わると体調も変わるけど、次第に身体も免疫がついてきて慣れてくる。

身体の中で共存しながら生存へと変化していく自然の力って凄いなと思います。

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こどもたちを守りたい

2022-01-22 17:38:48 | 日記
子供たちの未来を考える、とても貴重な動画を見ました。
安全なワクチンをずっと長い間研究されていた方の専門的な視点からのお話です。
とても解りやすく何が問題なのかを指摘されてます。


こちら


です。


別の所で第一部と第二部も見させていただいたのですが、第三部をupする前に削除されたそうです。
今の時代でも堂々と当たり前に検閲が行われているという事実。
本当に、ここは日本なのでしょうか(笑)


誰も守ってくれないのだから、自分の身は自分で守る。
自分で探して選択する。
自分意思、これからの時代にはとても大事ですよね。


ちなみに「おみくちゃん」は、鼻喉にくる風邪に変異して2月でピークアウトすると話されてました。
ウイルス学的には終わるけど、そこからは人災だと。

ワクチンを打つと感染が拡がるという矛盾。
自然感染して自然集団抗体作ってというのが、やはり一番身体には優しいですね。


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