青の空

青色の空に浮かぶ雲のように浮かんでは消えていく日頃感じた思いにお付き合い頂ければと思います。

天河大辨財天社 参道

2008-07-22 23:03:41 | 神社
天河大辨財天社に参拝されたことがない方に参道を御紹介します
駐車場からは 社務所の横を通って行くのですが、今回は正面の鳥居から 実際に歩いて撮ったものです
朝、7時前に撮影したので 太陽が光りが神殿の上に昇ってきています。
でも 私は 神様の 光りが 私を迎えてくれているのかな?って 実は思っています

朱色の鳥居が迎えてくれます。

鳥居の向うの太鼓橋も見えてきました。

あれ?「大弁辨才天」となっています。「財」の字が違うのに気付きました

お手水を撮影するのを忘れましたもちろん、撮影前に清めていますので(笑)

次に石の鳥居が迎えてくれました。

石段を昇ります。

実はこの左に五社殿と天石がおわします。神域なので撮影はやめておきました。

ちょっと急になった階段です。

あと少しです。

この先は 神域なので 撮影を やめました。

ここから 先の様子を文章で説明いたします。
「天河伝説殺人事件」の本を読んだ方や映画を見た方はご存知とおもいますが、能を奉納する能舞台が右に拝殿は左にございます。
拝殿と能舞台は一つのお社として向かい合わせになっています。
能を舞って 神様に奉納するのだから 当たり前って思わないで下さいね。
私は 始めて行って 驚いたんですから。
拝殿の階段はとても急で 神様の視線が 本当に 参拝に来た人 舞台にあっています。
そして 凄い 空気が澄んでいて 神域って感じる事が出来るのです。本当に。
最初は え、これだけ?って思うほど 広いわけではないのですが
山の上に神殿があって 神域で 神様の膝元に 上がらせて貰ったっていう感じでしょうか。
お参りして 舞台などを見学していると 後から参拝している方が 両手を 拝殿にかざしています。なんでも知りたい私は 思わず お尋ねしますと 「神様のお力を戴かせてもらっています」と教えてくださいましたので 即 私も実行いたしました。(この話は一番最初にお参りしたときのエピソードです)
もちろん 手のひらは あ、これは 実際に 皆さんが行かれて 感じてくださいね。
今日は 参道を紹介しましたが 明日 いよいよ 21日のご紹介です。
 ビジネス旅館やまべ 様 提供 天河の写真
コメント
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