どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

タイからの手紙

2006年09月05日 | 雑記
arigatoooooooo misako!!

maaku to jeshika ha ima thailand de iruyo.. koko ha sugoi suteki dayo! demo mainichi atsui... tsukareta. mainichi 30 do gurai!! ryoko ha sugoi tanoshi. thai to lao to beatonamu to kanpuchea ha omoshiroi.. tabemono ha mo omoshiroi.. tokidoki sugoi oishii tokidoki hontoni oishikunai... futari ha genki desu! kongetsu ha doitsu ni kaerimashio...

jaa minna genki de ne...

bai bai... maaku kara


ドイツに帰国する途中、インドシナ半島を旅しているマークとジェス
6月23日に日本を発ってから、2ヶ月半が過ぎました。

8月のマークの誕生日にメールを送ったので、それを見られる土地に着いたという事かしら・・・
とりあえずは無事の様子にホッとしました。

タイからは飛行機でドイツに帰国する予定なので、最後の異国の地を楽しんでいるのでしょうね。

10月から大学に入学し、マークは生物の先生、ジェスは日本語その後は助産婦になる勉強をするそうです。

それにしても日本とドイツの教育システムの違いに驚くばかり。

来春の大学進学の為に必死で受験勉強している高3と、大学進学前に海外生活を体験する彼ら。

話を聞くと、マーク達が特別というわけでもないようです。
友人達は中国、アメリカ、カナダ、EU・・・あちこちに留学などしているそうで、遊びに行っても泊まるところにはまず困らないと言ってました。

大陸の子供達はホントたくましいと思います。
同じ世代の彼らを見ていて、親として色々考えさせられるところも大きいです。

機会があったら、マークの両親と話をしてみたいと思ってます。