どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

AEDの使用

2007年06月16日 | 雑記
今朝の読売新聞・埼玉版の記事です。

◆ 小6女子 AEDで回復 ◆
水泳の授業を受けていた6年生の女子児童が意識不明の心肺停止状態となった。

すぐに担任の女性教諭(43)が近くにいた別の教諭に職員室からAED(自動体外式助細動器)を取ってくるように指示。その間、心臓マッサージを繰り返した。

女性教諭がAEDを施すと、間もなく児童の意識はもどり、救急車で市内の病院へ搬送された。命に別条はないという。

同校では5月に教職員を対象に、AEDを使った救急救命講習を実施したばかり。

この児童はもともと心臓が弱いため、他の児童と違う色の帽子をかぶり、特別に注意していたという。



今日は美容室へ行ったのですが、その時にこの話題になりました。

みんなして一様に「すごい」を連発。


  もしこの状況で、misaさんしかいなかったら、AED使いますか?


  
   o(´^`)o う~~~~ん?













   (*_ _)人ゴメンナサイ  怖くて使えないかも・・・

   でも自分の子だったら、何も考えずに使うと思う。


自分の子だから万が一の事があっても・・・というのではなく、
きっと怖いとか言う前に、『助けたい』と考えるじゃないかと思うからです。

AEDの事はテレビドラマで見た事があります。
心臓に電気ショックを与えて再度動かすのですから、いくら講習したからと言っても、生の人間に施すは普通の人にとってはすごい恐怖だと思います。

それを成し遂げたこの先生の「勇気」と「責任感」に感動しました。