どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のお弁当(12-03)

2007年12月03日 | お弁当
*鶏の竜田揚げ
*竹輪ともやし舞茸のソティ
*卵焼き
*ほうれん草のおひたし
*かにぼう&ミニトマト
*ふりかけご飯


朝ドラの「ちりとてちん」にハマってます。


喜代美は「若狭」という芸名をもらい、高座に初めて立つことになりました。

高座に向けて一生懸命にお稽古に励む若狭。
しかし生来の不器用さはお稽古したからといってカバーできるわけでもなく、不安だけが積もっていく感じです。

テレビの前で見ている私には、失敗する数々の姿が可愛らしく、またそれが笑いを誘うところなのですが・・・


高座の日。

縁側で磯七さんに髪を結ってもらい、菊江さんに小梅おばあちゃんの着物を着付けてもらいます。
会場の寝床には町内の人から贈られた花かごがたくさん飾られます。

たくさんの人が若狭や徒然亭一門を応援しその再開を喜んでいるのですね。

飾られた中にA子からの花籠もありました。
素直な気持ちでA子に以前の暴言を謝る喜代美。

A子ちゃんはいい子なんですよね・・・それ故に喜代美の妬みの対象となってしまいます。
喜代美の自分勝手な想いから暴言をあびせられたにもかかわらず、喜代美を応援しようするA子。
どんな想いがA子にあるのか、私にはちょっと理解できません。


弟子の初高座のお祝いにとかんざしを差し出す草若師匠。
亡きおかみさんの形見の品です。

4人の兄さんたちに髪に挿してもらう若狭。
それを温かい面持ちで見つめる草若師匠。

「まさか末っ子に妹ができるとは思わなかった」
草原兄さんが前に言った言葉が思い浮かびました。

徒然亭一門の温かい絆を見たようで思わず感涙。
月曜の朝からしっかり泣かせてもらいました。

今日のスタジオパークのゲストは糸子役の和久井映見さん。
「あなたが選ぶ!糸子の名シーン」が発表されるそうです。
ちりとてちん&和久井ファンの私としては録画して必見です