どんぐりの木の下で

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直腸腫瘍の手術。

2017年05月31日 | 雑記
今日父は、直腸にできた腫瘍を内視鏡で切除する手術を受けました。


2月に入院した際、精密検査で見つかった直腸腫瘍。
それはそれは大きなモノでした。


入院直後、最優先されたのは心臓(狭心症)、次が膀胱ガンでした。
直腸腫瘍は大きさはありましたが、まだガン化していないとの診断だったので、
後回しになっていました。


深谷日赤病院では手に負えないと言われたので、
埼玉医大の消化器内科(内視鏡)の紹介状をいただいて手術となりました。


   麻酔? 軽く良い気持ちになるくらいの緩い麻酔を掛けますよ。

   痛み? 術後は2時間安静にしてもらえば、あとは痛みはほとんどありませんよ。

   退院? 4泊5日を予定していますよ。


主治医の女医先生は、術前説明でシャキシャキと話されて、
父は「こんなに簡単にできちゃうのか。」とずいぶん軽い気持ちで手術に臨めたようでした。


「簡単に・・・」ではなかったと思いますが、
予定通り2時間半で直腸をふさいでいた腫瘍をバッサバッサ(?!)と切り取ってくれました。


今日と明日の丸2日は食事を摂ることはできませんが、
これでまた一つ、クリアになったので良かったです。