どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

積極的な声かけは大事。

2021年03月14日 | 講師話
先日からサーキットジムに通い始めました。

はじめは体験レッスンを受講。
スタジオで迎えてくれたのは、
30代前半の女性スタッフたち。

カウンセリングから始まって、
サーキットトレーニングの体験、
最後にゲルマニウム温浴を受けました。

所要時間は1時間余りでしたが、
その場で入会を決めました。


入会を決めたポイントは、
ずばり「スタッフの笑顔


数名いるスタッフの声かけが、とても好印象でした。


以前通っていたスポーツジムは、
スタッフも一言二言声をかけてはくれますが、
常連さんと接する時との温度差は否めませんでした。

一人黙々とトレーニングをして帰る。
徐々に足が遠のいてしまったのは、
そんなところにも原因があったのかしら。


すでに何回か通いましたが、
スタッフが積極的に声をかけてくれるので、
知り合いがいなくても、疎外感を感じず、気持ちよく過ごしています。



今回のジム入会で、久しぶりに気持ちがワクワクしました

パソボラの活動で、
私はこんな風に参加者に接しているだろうか?

サロンや利用相談で「おはようございます!」と挨拶は交わしても、
その先のアクションができているのか…と考えました。

声をかけてきてくれる生徒さんとは、おしゃべりをしても、
静かに私の話を聞いているだけの方とは、
挨拶以外のお話はしていないかも。。。

以前のジムで感じていたような気分になっている人がいるかも。。。



パソボラのメンバーには、
おしゃべりが苦手な人が案外多いです。

シニア世代の男性にとったら、
女性とペラペラとお喋りするのは・・・という方が多いのでしょうね。

こればかりは仕方ないですが、
「もう少し愛想よくしてくれよ!」と思うこともあります

たとえボランティア活動としても、
参加者が気分よく過ごせるようにするのは大切だと思います。
その一つが声かけです。


  misaさんは、よく名前を覚えられますね!

メンバーに言われることがありますが、
それなりに工夫と努力はしています。

ご参考になれば。

  ☆パソコン講師のアイテム(その4) 2005年6月12日