どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

地域の情報活用力の底上げ。

2024年08月24日 | 講師話
先日は「小学校 学校応援団」会議でした。

リベンジ・・・と書きましたが、
前年度は、例年通り保護者宛に募集をかけました。
登録したのはたった数名で、応援団は機能せず。


  だから言ったじゃないですか!!


今年は私もちょっと強気に提案できました。

今年度は、地域全体に募集をかけ、
それのおかげで、登録人数は40人を超えました。
そのほとんどが地域の方たちです。


初めての会議には、30人ほどが集まりました。
小さな地域なので、顔見知りが多かったです。


会議の中で、学校から連絡方法の提案がされました。

   「各自のメールアドレスに連絡させてもらいます。」

   ザワザワ…ザワザワ…

今さらメールは・・・と大半の人がLINEを希望しました。



ただ、中には40人超の大人数のグループラインに懸念を抱く人もいて。

◇頻繁に「ピンポン♪ ピンポン♪」鳴ってるのはイヤだ。
◇返信追われるのはツライ。

聞いてみると、そんな心配事でした


こんな理由でLINEを敬遠して、時代の流れと逆行するなんて


皆さんにLINEの機能(リアクションボタン・通知オフ)を教え、
利用についての約束事を決めました。

これで、心配材料をかなり解決できたと思います。





「地域の情報活用力の底上げ」

こういった機会を使って、進めていくことが必要だと感じました。