みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

ビリー・ジョエル…のはず

2006年11月28日 | つぶやき
いつものように、仕事帰りに東京ドームの前を通る。
ちょっと人通りがある…今日は何があるのかな?と見ると、おお!ビリー・ジョエルか!そう言えば、この前マドンナのコンサートの時にチラシ配ってたな。

でも、何か変…その時に比べると人が少ないかな?いやいや、これからドッと押し寄せて盛上がるんだろうな

そう言えば当日券も売っていたぞ。
前売を買い損ねた方はぜひどうぞ!

そんなドームを背に、これからバイトに向かう、みすきでした。

※※※※※※
結局バイト終わってからの投稿になってしまったが…たぶん盛上がったんだろうな♪

う~ん、羨ましい~o(^-^)o





リアル「ピノコ」?~チリの赤ちゃん~

2006年11月28日 | 時事ネタ(みすき流)
チリで生まれた赤ちゃん、お腹の中に別の胎児が(ロイター) - goo ニュース

 [サンティアゴ(チリ) 24日 ロイター] チリ南部のテムコで今月、腹部に別の胎児が入った男児が生まれていたことが分かった。出産を担当した医師によると、双子の片方が妊娠期間中にもう片方のお腹の中で育っていたもので、極めて珍しい症例だという。
 医師らが出産前の母親を検査したところ、誕生間近の男児の腹の中に約10センチの別の胎児を確認したという。この胎児に四肢や部分的に発達した脊椎(せきつい)は認められたものの頭部はなく、医師らは生存の可能性は無かったとしている。


胎児の体内にもう一人の身体が育っていた・・・双生児の悲劇、というか一つの事故なのだろう。残念ながら頭部など、パーツが不完全だったので生存は無理のこと。親御さんには遠い日本の地から、お悔やみ申し上げます。

しかし、みすきは20年以上前に、これとよく似た症状を聞いたことがある。
しかもその胎児はそれからも成長していた・・・
と言ってもこれはマンガの話。
手塚治虫の有名な作品「ブラックジャック」、それも初期の頃ではなかったか?
ブラックジャックの名(?)助手・・・そう、ピノコの誕生秘話が、このパターンだったはず。
(****文庫版で確認したところ、第1巻の3話目「畸形嚢腫」が、その話だった。****)
もしかしたら、リアルでピノコが生まれたかもしれかったのかも・・・なんて言うのは不謹慎なのかな。

もともとの子供は順調に回復しているそうなので、この子にこれからの人生、幸多からん事を、これも遠い日本の片隅から祈っていま~~す。