前回のNP会議。参加者のNPがNP実習生を連れてきていました。そして司会もNPも何度もリクルートするからね!とプレッシャーをかけていました。
実習生はとても大事。良い印象を得ればここに就職しよう!と言う気になるもの。
できる学生を持つと、あの手この手で就職するよう誘うのは誰もがすること。私も実習で回った数カ所からお声がかかった。職場環境は良いけれど通勤に時間がかかりすぎ、と丁寧にお断りした記憶が(通勤は30分以内がベスト)。
私が学生になる前まではNPの働き口が少なくて皆が一つのポジションに喰らい付いて競っていた。私の学生のころから、卒業生の数より就職口の方が多い状況になった。よって卒業生が選り好みをする時代がずっと続いている。だからこそ「できるNP学生」を見つけると皆であの手この手で誘うのだ。
さて、できるNP学生ってどう言うことを示すのでしょうか?
私は、考えることができる人、一歩先を考えることができる人、セルフスターター(自主的)、この辺りを大事にします。そう、知識の多さではないのです。知識なんていくらでも付いてきますから。でも創造性や改革的なマインド、先見のアイデアは、教えられるものではありませんから。
あなたにとって大事なものってなんですか?
冒頭写真: このタコスのお店。フードトラックから初めて、今は長蛇の列ができる人気店へ。とても美味しいタコスでした。ハラビーニョ入りのマルガリータも美味しかった!
・抱え込まない奴(協力のきっかけを作れる奴)、
・「それはできません」と言える奴(職業倫理を完徹出来る奴)
が、「できる奴」
「知識の多さではない」同感。
「教えて」「調べよう」で、何とかなるものですし。
子供たちとの交流を中心に活動をしています。
私がつい最近 はっとしたのは「立ち位置」、集団の子供たちを相手にするときに どこに立つか?教えられて身についているものではないと思うのですが できる子は 子供たちから見て自分が どこに立っていればよいのかが 勘でわかるのでしょうかねえ
実に効果的な位置に立っていることが多いなあと驚いています。
得意不得意がありますが やはり良い資質というのがいろんな場面で見えるものだなと思います