走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

あなたの名前は?

2020年11月27日 | 仕事
向こうは私の事を知っているのに私は思い出せない、貴方は誰?は赤面ものの恥ずかしさ。

昨夜の会議。私の上司がアレンジしてくれた。薬物依存の医師との会議。会議の招待状が送られてきてもう2人。誰だろうと思いながら気にかけなかった。

さあ、オンラインでの会議。1人は自己紹介してくれて私も自己紹介。遅れて入ってきたもう1人の知らない人。自己紹介しようとすると、何度も電話で話したじゃないか〜!と彼は言う。全く覚えがない。声も名前もピンとこない。真っ赤になる私。とにかく会議は進み終わる。

一体誰なんだ、とテキストでサーチしてみるとわかった。彼のことは知っている。彼の名字の方で言ってくれたらすぐわかったはず。そう医師の方たち公の場ではドクターOOと呼ぶし呼ばれる。しかし仲間意識が強まると通称。つまり下の名前で自己紹介するのだ。だから全くピンと来なかった。だあああああああ。会議が終わっても、またもや赤面。

で、この話を相方に言うと(今までは旦那と書いていましたが男女差別的な用語になるのでこれからは違う言葉で)、会議の前は全員の名前をチェックして誰が誰だか把握するのが普通だよ、と。はい今後そうします。

冒頭写真:寒い雨の日はこんなおやつが食べたくなる(冷凍食品として売れているので冷凍庫に常備)。


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