今年もやってきた記録監査の時期。5週間以内に終了しなければなりません。これは私が働いている保健機構内のNP同士で行なっているもので、誰を監査するのか?誰に監査されるのか?リーダーチームと教育チームによって割り当てが決められます。 監査に使う記録ソフトも作られています。ソフトウエアがあると言う意味は、そこから傾向を把握、つまり統計がとれるようになっています。そしてこの作業がEBPによって成り立っているよう、リファレンスや目的も明確化されています。
で、10冊監査されて、10冊監査するのがいつものパターンですが、今回は15冊。やだー多いじゃん。
採用されてから3ヶ月以内、カジュアルベースで働いている人は、この作業から外されるので、必ずペアがいるわけでもないのだ。それに、その専門性を理解していないと監査も難しいので同じ分野、同じくらいの経験年数、と組み合わせるパターンがほとんど。よってペア決めも簡単ではないのだ。
で、当たっちまった15冊。
そして年末年始は2週間の休暇をとっているので、戻ってきたらサクサクやっていかないと間に合わない。ああああああ、超過勤務にならないように勤務時間内で終わらせるぞ〜
文句は言わない。こうやって質の確保をするから免許更新時にも使える。自身のプラクティスを振り返る重要な活動。学びは止まらない仕事ですから〜