
ずっと前に貴女に会いたかった、、、、。
まるで愛している人に言うようなセリフ。これ、新患者からよく言われるのです。それも涙を流しながら。
往々にして、診断名を説明している時、薬物療法について話している時、EBPを話している時、これからの治療方針を決めていく時、気持ちを肯定(ノーマライゼーションも含む)した時に起こる。
次に出てくる言葉が、
こんなに丁寧に説明してもらったのは初めて。わかりやすい説明。
自分に決める権利があるなんて知らなかった。
初めて自分をわかってもらえたと感じた。
自分だけがおかしいのかと思っていた。
とこんなところ。裏を返せば、、、辞めとこ。わざわざ言う必要もないでしょ。
難しい患者層だからか?それとも全体的に起きている現象なのか?どんな気持ちでMRPにかかっていたのか?疑問は絶えない。
冒頭写真: 中庭のレストラン(中庭にしか座席がない、夏のみ営業)。並んで入った価値あり。生演奏と雰囲気が最高〜食べたものはこちら。

シーフードサビーチェ

クレープ (鴨オレンジソースのセイボリー系)

クラムチャウダー とポケボール飲み物は西瓜サングリア。さっぱりでぐいぐいいける。