
8月末から始まる11回目のICN NP/APNカンファレンス。
私も同志2人と参加する予定。ポスターセッションです。昔はポスターセッションといえば1.2x 1.5m のポスターを掲示して、セッションの間に見にくる人と話す。これは昔の形。今の主流はePoster と呼ばれるデジタルメディアを最大限利用したもの。参加者が各自、いつでも自分のスマフォやタブレットからアクセスでき、プレゼンターへメッセージを送ったりできる。
以前は限られたポスター内に、簡潔かつ興味をひき、内容を理解してもらえる情報が入っているか、どこを削ってアイキャッチャーなものにするか?が大切だったが、その心配はいらないよう。それどころかどこまでするか?が鍵のような気がする。ミニポスター、アブストラクトはもちろん、ワードもスライドもYoutubeでもネットに存在しているものは何でも紐付けができるのだから。
人気のあるポスターの前は人集りができてポスターが読めなかったり、逆に人がいないとプレゼンターが近寄ってきて意見を求められたり(セールスマンに近寄られるのが嫌いな私にとって、これはホント嫌)なんて状態もあったけれど、それもないのも良いところ。
それに終了後もそのe Posterは残されると言うから、オーラルプレゼンよりインパクトはあるかも。未来はこれが主流になるのではないかと思うほど。この形態に移行する学会は多くあるとか。楽しみです。先取り経験をしてまいりますー
私も同志2人と参加する予定。ポスターセッションです。昔はポスターセッションといえば1.2x 1.5m のポスターを掲示して、セッションの間に見にくる人と話す。これは昔の形。今の主流はePoster と呼ばれるデジタルメディアを最大限利用したもの。参加者が各自、いつでも自分のスマフォやタブレットからアクセスでき、プレゼンターへメッセージを送ったりできる。
以前は限られたポスター内に、簡潔かつ興味をひき、内容を理解してもらえる情報が入っているか、どこを削ってアイキャッチャーなものにするか?が大切だったが、その心配はいらないよう。それどころかどこまでするか?が鍵のような気がする。ミニポスター、アブストラクトはもちろん、ワードもスライドもYoutubeでもネットに存在しているものは何でも紐付けができるのだから。
人気のあるポスターの前は人集りができてポスターが読めなかったり、逆に人がいないとプレゼンターが近寄ってきて意見を求められたり(セールスマンに近寄られるのが嫌いな私にとって、これはホント嫌)なんて状態もあったけれど、それもないのも良いところ。
それに終了後もそのe Posterは残されると言うから、オーラルプレゼンよりインパクトはあるかも。未来はこれが主流になるのではないかと思うほど。この形態に移行する学会は多くあるとか。楽しみです。先取り経験をしてまいりますー