データを活かす

このところ書いている医療に関するデータに関する話題。こちらのビデオを見て誘発されました。

特にオンライン医療。

この情報化された世界の中で日本ではまだ進んでいない、という事実に大変驚きました。先日はこんな記事も読みました。5000の病院が参入しデータを集め、、、、ってそれだけ？

なぜこれほどまでに日本は遅れてしまったのでしょうか？

ビデオの中ではプライバシー関係の法律で動きにくい、、、とありました。その一方データはあるんです。しかしそれをあげたからといって、何を突き止められるのか？リサーチクエスチョン自体が？？？な場合が多いと。これはかなり核心をついていると思います。データはそれを生かす事によって意味があるのです。データを活かす事が出来る医療界のリーダーが不足していた。これがデータ管理が発達しなかった理由でしょうね。

データというのはアンケート調査とかではないんですよ。データについても7月で行うシンポジウムで話します。是非お越しくださいませ。



シンポジウムのチケット販売はカンフェッティという会社によって行われています。私たちのウエブサイトには参加会員登録がありますが、これはチケット購入を確約する登録ではありません。また、ここに登録するとメールがすぐ送られるようになっています。そのメールを受け取られていない方、迷惑メールボックスに入っている可能性があります。是非調べてみてください。

昨年と同様、大事なお知らせやスライドなどがその登録メールに送られるようのなっています。これからのトラブルを避けるためにも今一度ご確認を。食事の関係でチケット販売は1週間前に打ち切られ当日券の販売はありません。チケットを購入したつもりになっている方の事を心配しています。カンフェッティのサイトを通して購入してくださいませ。

そして、まだカンフェッティでチケット購入をされていない方、先行販売チケットは50枚のみです。残り少ない組み合わせのチケットも出だしました。お好きな講師のワークショップに参加するためにもお急ぎあれ！




りんごの花