いろいろな規制がなくなり、診療も通常へ戻りつつある。私も4月1日から以前と同じく週5日の出勤に戻った(コロナ中は週3日出勤と家から2日)。しかしバーチャル診療は続く。患者が希望し、それで良いと判断する場合にできる。そう判断できない場合は診察にくるように伝える。それに反する場合は、これ以上継続的なケアはできないものとして患者とおさらばしなければならない形になる可能性も。
で、NPでも医師の中にも完全復帰を拒む人は当然いるわけで、医師の場合のことは先日書いた。
で、NPでも医師の中にも完全復帰を拒む人は当然いるわけで、医師の場合のことは先日書いた。
NPは先日リードからお達しが出ていた。戻れない場合はすぐにリードグループにコンタクトして欲しい。サポートをするたからと。完全復帰を拒む理由にメンタルヘルスの問題も含まれているかもしれないし、もしかしたらコロナの間に働くスペースを無くしたかもしれない。戻りなさい!と一方的に言うだけではなく、こうしてまずは状況アセスメントから、みたいなアプローチをするところが好き。
ま、それはさておきそのお達しの中で
NPはVisible でいるべき、の下があった。
2005年から始まったBC州のNP制度。まだまだ日は浅い。バーチャルで存在するより、現場にいる、医療施設で、公の場に出ていることも発展と定着に一躍しているのだ。そのためにもリモートワークではなく出勤しましょう、そう言うことなのだ。
ま、それはさておきそのお達しの中で
NPはVisible でいるべき、の下があった。
2005年から始まったBC州のNP制度。まだまだ日は浅い。バーチャルで存在するより、現場にいる、医療施設で、公の場に出ていることも発展と定着に一躍しているのだ。そのためにもリモートワークではなく出勤しましょう、そう言うことなのだ。