半月（11月4日）

日の入りは５時７分
今 まさに日没です
南の空の半月がくっきりと見える明るさになりました

滝の焼き餅

徳島県華道展での抹茶席を見て
ああ「滝の焼き餅」が食べたいなあ！！！
急いで滝の焼き餅を買って帰り
のんびりとお薄をお代わりして頂きました
故郷の味でお抹茶
最高のティータイムでした

近畿地方で木枯らし１号

近畿地方で木枯らし１号だとか
徳島も冷たい北風がひゅ～～～うヒュ～～～ウと吹いたんだけど
木枯らし１号じやなかったのかな？

秋晴れ

爽やかな秋晴れ
西の空はプカプカと浮かぶ白い雲の遠足日和
唸り声をあげて北風が吹き抜ける新町川です


東の空は青空
藍場浜公園では「たぬき祭り」で大にぎわい
ひょうたん島巡りの船も満員
ひょうたん島巡りの船が通りすぎたら
大波小波に揉まれて鴨もドンブラコどんぶらこと漂っています

徳島県華道展へ

大きな花や豪華な花がズラ～～～リ
珍しい花や見たことも無い花が見られる
うれしい楽しい機会です
同じような秋の風景でも流派によってイメージが変わって楽しいです


主の花瓶の足元の花
つる性のクレマチス（名前を控なかった）と緑色のはブドウです


つわぶきも可愛い小品


ムベが印象的な花

様変わりの町と「のきは」

一昔前には よく訪れていたギャラリー「のきは」
もうギャラリーは止めたみたいです
農道みたいに狭かった道も数倍に広がり
回りの広々とした風景は消え　新興住宅地みたいになって
「のきは」への進入路の
南北に抜ける広い道路ぶちの大好きだった畑や果樹園もなくなり
またまた道を迷いました
東京で数年の間に山が無くなるように
徳島では畑や田圃がなくなっていました

迷い迷って井戸寺へ

童学寺からの帰り道
何処をどう走ったか 今 何処に居るのか不明
友達の家が 何で私はこの道に？
お茶を呼ばれて道を教えていただいて
迷いながらも井戸寺へ
もう４時ともなればお遍路さんの姿もチラホラ
近所の方ともすれ違いでサヨウナラ！又ね！


お参りを済ませて 帰ろうかな？と思った時
美味しい蒸しパンを頂きました
ホットケーキの粉に塩少しと人参を入れてあるんだって
美味しかったです
有難うございました

童学寺大師堂

境内の手作り市での喧騒も市の臭いからも隔離されたような
大師堂には「稚児大師」と彫られた扁額がかかっています


お四国は歩いてのお遍路ですが別格は
公共交通機関を使ってのお参りのお遍路さんと
大師堂の前の藤棚の下で
熱いコーヒーとなると金時の蒸かし芋で歓談
次回は慈眼寺の穴禅定だそうです
良いお参りができますように
元気と勇気を頂いてmachanのお遍路の虫が目覚めそう

童学寺の遍照殿

別格２０霊場のお砂踏みができる
遍照殿です
本殿は左に西国３３観音への
渡り廊下で隠れて見えません
奥には十夜が橋が作られ
お大師さまがお休みになっています


奥の小さな池はすっかり晩秋です
右に見えるのは大師堂です

冬の雲

テレビからは
北の国からは初氷や初霜の便りが届きます
徳島の朝も寒い朝
冬のようなあかときです