地蔵越えの遍路道はこの眉山の向こう地蔵院から
山越えして八万温泉の方へ下り園瀬川の堤を西へ歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5a/ddcd14e4132b3f3d277a2d5c1d9c7510.jpg)
園瀬川の潜水橋を渡ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/dbb375fb6e9b7656a0211a2247d38acf.jpg)
堤を下る辻には
剥がされかけたシールが目印です
今度はシールも持っていかなくちゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/14/5c05aa28f5acdeca0ad49e96f719057a.jpg)
堤を少し下ると
徳島市のシールがあります
突然 現れる びっくりのシールです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/98/b831992e2de0ed94cfae1747cee66d08.jpg)
迷うことなく潜水橋を渡りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/6f759354350795c90940599024fe9204.jpg)
遠くに「あずり超え」の峠らしき処が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/58/cf96826e73934090fb5cd6111b3490f5.jpg)
田んぼの中の三叉路
頼りになる道しるべがありますが
向きが可笑しいんじゃない?
矢印の通り行くと道は太いですが草がいっぱい
いつもは左のセメントを盛り上げたような畦道を行くのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f7/1548f6b3c01346f8101e376e75fa50b0.jpg)
矢印の通り 自動車の轍の跡を進むと山に突き当たり
左折
道は細くなりますが まず 道のように見えます
近くの畑や田んぼへ行く人が使う道のようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3e/64e0382dcd379b85c1cf741755b28a14.jpg)
少し進むと道が無くなり?草ぼうぼうで見えなくなって
引き返しました
矢印の向きを変えようと思いましたが
固くて動かなかったし
どの道が本当なのかわからないんです
秋の野の花が咲く遍路道です
過去には人が通っていたようですが今は消えています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2a/f8b612f443e0dcfe2064043cc98be612.jpg)
もとの位置へ引き返し
矢印を無視して直進すると 現れた
安心の道しるべ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/48/88c3100189a79c03969127168227aab7.jpg)
フェンスに沿って 右へ そしてフェンスを離れて 右へと 西へと進みます
道なりの感じで フェンスに沿って左へ曲がると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9a/69c423c0e636f4091d11a4a3526deb50.jpg)
×✖のシールが出てきます
無視して進んでも行き着くのですが?
なぜか バツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/dd/2b1c77d71ee6a2b72f3eb15d0dd4e2c6.jpg)
自動車道に合流すると
南無大師遍照金剛の旗がたち
お堂があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0a/e21fbae13bce8019fca3bb3c42418a75.jpg)
お堂の中には六地蔵様が祭られています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cf/0b3368f82e29141c6ebee8759ecbcb41.jpg)
自動車道を挟んで向かいには
右へ曲がると六地蔵の辻の方へ続く道が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3f/99c61afd578b24bfdeae05535cbb6460.jpg)
フェンスから離れてまっすぐ西へ進むと
小川に沿った畑の隅に 石が山と積まれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/24/dce2f5b291ad74223f5efa85698ef33e.jpg)
岩のそばに道しるべがあります
小川にかかる石橋を渡ると 道らしい道になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/78/9848a272769ed236dc0243f8571aeb1f.jpg)
自動車道と合流したところは
「六地蔵」のバス停があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cc/c6f2e33546de2cfb665e333cc0c6e153.jpg)
自動車専用道路の進入路ができたため
ここからは古い遍路地図だと途切れますが
新しく張られたシールで迷うことなく「あずり超え」遍路道を超えられます
あの矢印の道しるべ
やっぱり向きを変えるべきかな?
山越えして八万温泉の方へ下り園瀬川の堤を西へ歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5a/ddcd14e4132b3f3d277a2d5c1d9c7510.jpg)
園瀬川の潜水橋を渡ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/dbb375fb6e9b7656a0211a2247d38acf.jpg)
堤を下る辻には
剥がされかけたシールが目印です
今度はシールも持っていかなくちゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/14/5c05aa28f5acdeca0ad49e96f719057a.jpg)
堤を少し下ると
徳島市のシールがあります
突然 現れる びっくりのシールです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/98/b831992e2de0ed94cfae1747cee66d08.jpg)
迷うことなく潜水橋を渡りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/6f759354350795c90940599024fe9204.jpg)
遠くに「あずり超え」の峠らしき処が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/58/cf96826e73934090fb5cd6111b3490f5.jpg)
田んぼの中の三叉路
頼りになる道しるべがありますが
向きが可笑しいんじゃない?
矢印の通り行くと道は太いですが草がいっぱい
いつもは左のセメントを盛り上げたような畦道を行くのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f7/1548f6b3c01346f8101e376e75fa50b0.jpg)
矢印の通り 自動車の轍の跡を進むと山に突き当たり
左折
道は細くなりますが まず 道のように見えます
近くの畑や田んぼへ行く人が使う道のようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3e/64e0382dcd379b85c1cf741755b28a14.jpg)
少し進むと道が無くなり?草ぼうぼうで見えなくなって
引き返しました
矢印の向きを変えようと思いましたが
固くて動かなかったし
どの道が本当なのかわからないんです
秋の野の花が咲く遍路道です
過去には人が通っていたようですが今は消えています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2a/f8b612f443e0dcfe2064043cc98be612.jpg)
もとの位置へ引き返し
矢印を無視して直進すると 現れた
安心の道しるべ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/48/88c3100189a79c03969127168227aab7.jpg)
フェンスに沿って 右へ そしてフェンスを離れて 右へと 西へと進みます
道なりの感じで フェンスに沿って左へ曲がると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9a/69c423c0e636f4091d11a4a3526deb50.jpg)
×✖のシールが出てきます
無視して進んでも行き着くのですが?
なぜか バツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/dd/2b1c77d71ee6a2b72f3eb15d0dd4e2c6.jpg)
自動車道に合流すると
南無大師遍照金剛の旗がたち
お堂があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0a/e21fbae13bce8019fca3bb3c42418a75.jpg)
お堂の中には六地蔵様が祭られています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cf/0b3368f82e29141c6ebee8759ecbcb41.jpg)
自動車道を挟んで向かいには
右へ曲がると六地蔵の辻の方へ続く道が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/3f/99c61afd578b24bfdeae05535cbb6460.jpg)
フェンスから離れてまっすぐ西へ進むと
小川に沿った畑の隅に 石が山と積まれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/24/dce2f5b291ad74223f5efa85698ef33e.jpg)
岩のそばに道しるべがあります
小川にかかる石橋を渡ると 道らしい道になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/78/9848a272769ed236dc0243f8571aeb1f.jpg)
自動車道と合流したところは
「六地蔵」のバス停があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cc/c6f2e33546de2cfb665e333cc0c6e153.jpg)
自動車専用道路の進入路ができたため
ここからは古い遍路地図だと途切れますが
新しく張られたシールで迷うことなく「あずり超え」遍路道を超えられます
あの矢印の道しるべ
やっぱり向きを変えるべきかな?
家の周りを石積みの塀で囲んで
園瀬川の氾濫から家を守ったのでしょうか
曲がりくねった石積みの塀の道 大好きな風景の道です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/69/09e42d14dc5b7c8f3d2f6078f0d26203.jpg)
東京ではたくさん見かける庚申塚ですが
徳島では時々見かける庚申堂です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/37/8c5fb781770af0f9b72e05bc4258359a.jpg)
がん封じ
現代は変わったのかな?
「がん」て「癌」?「願」?
封じ込むのなら「癌」でしょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/41/b9f42b69c451a6a9322c67a768956b1a.jpg)
今でも町の平和の為の庚申堂のようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c1/0bc741d55cb0bab7518fc1708552e5d9.jpg)
東京の庚申塚は青面金剛が彫られ
足元には3猿がいますが
徳島の庚申さんは
青面金剛?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/db/a0c632aa7999e6bebacfcade4d1d8162.jpg)
足元には3猿でなく
「ニワトリ」のようです
昔話に
庚申さんの夜は近在の人が
庚申堂に集まり夜通し起きて四方山話をして魂が抜けないように頑張ったとか
だからニワトリが鳴くまで頑張る?
で
ニワトリ?
園瀬川の氾濫から家を守ったのでしょうか
曲がりくねった石積みの塀の道 大好きな風景の道です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/69/09e42d14dc5b7c8f3d2f6078f0d26203.jpg)
東京ではたくさん見かける庚申塚ですが
徳島では時々見かける庚申堂です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/37/8c5fb781770af0f9b72e05bc4258359a.jpg)
がん封じ
現代は変わったのかな?
「がん」て「癌」?「願」?
封じ込むのなら「癌」でしょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/41/b9f42b69c451a6a9322c67a768956b1a.jpg)
今でも町の平和の為の庚申堂のようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c1/0bc741d55cb0bab7518fc1708552e5d9.jpg)
東京の庚申塚は青面金剛が彫られ
足元には3猿がいますが
徳島の庚申さんは
青面金剛?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/db/a0c632aa7999e6bebacfcade4d1d8162.jpg)
足元には3猿でなく
「ニワトリ」のようです
昔話に
庚申さんの夜は近在の人が
庚申堂に集まり夜通し起きて四方山話をして魂が抜けないように頑張ったとか
だからニワトリが鳴くまで頑張る?
で
ニワトリ?