machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

ナワシロイチゴ

2023-04-15 16:30:26 | 日記
今日は冷たい霧雨が降り続きます
花冷えの季節から苗代寒になったかな?
小松島など南部では田植えが始まっています
苗代時の寒さと一緒に
ナワシロイチゴの花の蕾が大きくなりました
トゲは痛いけど花は可愛くて大好きです
苦手な苗代寒から梅雨寒へと・・・・・

カスマグサ発見

2023-04-15 16:24:00 | 日記
新町川の遊歩道の草の中に
カラスノエンドウと絡まり合って実をつけています
何時も小さな豆やなあ!と
眺めていた花と実がそうでした
知るまでは見過ごしていた


カスマグサでした

カラスノエンドウは赤い大きな花で実は上向きに10粒前後
スズメノエンドウは薄紫色の小さな花で実は下向きに2粒
カスマグサは青紫色の小さな花で実は下向き4~5粒入っています
カスマグサは
ノエンドウと同じような蔓や葉の形です
「カラスノエンドウ」の豆と「スズメノエンドウ」の豆の大きさが中間
頭文字の「カ」と「ス」を取って「カスマグサ」と命名
ノエンドウという名前はついていませんが
学者さんも色々と上手に考えつくものですね




雨の中の阿波おどり

2023-04-15 16:08:37 | 日記
春の「はなはるフェスタ」での阿波おどり
霧雨が降るなかを開催中ですが
桟敷席の見物客は笠をさして
席は濡れているので立って見ています
革物の鳴り物は濡れるとダメになるけど
ビニールを被せているのかな?
賑やかに踊っているようですが
遠目にも気の毒な状況です

牧野植物園の思い出

2023-04-15 10:14:27 | 日記
バイカオウレンの花
朝の連ドラで放映中の牧野富太郎の物語を見て
昭和28年高知にいる叔父と一緒に
近代的な青柳橋を渡って
五台山へ行ったとき
山の狭い遊歩道で見たユキヤナギの白い花と
色々なまだ花が咲いてない
華やかでもない草花が
山肌にびっしりと植えられていました
牧野富太郎と言う人が
日本全国から集めて植えているとか
野山の草花がありましたが
植物園の雰囲気は全くありませんでした
子供心に眉山の新四国さんの遍路道と変わらないなあ!と思いました
20年前に再び歩き遍路で五台山へ上ったとき
裏山から牧野植物園へ植物園の中を通り抜けて五台山竹林寺へと
あまりにも立派な植物園になっていたのでビックリ
あの昔に歩いた遊歩道は何処だったのだろうか
基本給が10500円 手取りは9000円ぐらいの時に見つけた
牧野富太郎植物図鑑上下二巻
各巻3000円
その時 市バスの定期が400円
とても手が出なくて買えず
本屋さんへ立ち読みに行って絵や文を楽しんだのが懐かしいです
牧野富太郎がすぐ身近な人で同じ時代を生きていたなんて夢のようです