こんにちは。
座敷わらしです。
前回に引き続き、三重県へ旅行したときのお話です。
一夜明けた2日目。
前日の熊野古道で、院長は燃え尽きた様子ですが、
ちびからはヤル気があふれ出ています。
まずは紀宝町にある、ウミガメ公園を訪れました。
ウミガメ公園は道の駅に併設されており、ミカンなども販売されています。
海亀がたくさん飼育されていて、触れることもできます。
これは、道中クルマの中から撮影した獅子巌(ししいわ)です。
世界遺産です。…が、他に行きたいところがあるので、立ち寄らず。
次に訪れたのは、花の窟(はなのいわや)です。
お店の並ぶ細道を抜けると、鳥居があります。
別名、花窟神社と呼ばれるココは、日本書紀に記される日本最古の神社だそうです。
日本の神々の母であるイザナミノミコトが、自分の子どもであるヒノカグツチ(火の神)を出産するときに、ヤケドを負って亡くなったのですが、そのお墓(御陵)なのだそうな。
穴ボコがたくさん開いた大きな岩壁ですが、社的なものはありません。
ここも世界遺産です。
来るときに通ったお店の前に戻ってきました。
…佇むこと、3分。
院長から、ありがたい座敷わらしに供物が捧げられました。
さて、続いて訪れたのは、鬼ヶ城(おにがじょう)です。
鬼が島ではありません。ここも世界遺産です。
三重県には世界遺産が多いですね。
ゴツゴツした岩場の海岸沿いに、遊歩道が続いています。
平安時代、かの有名な坂上田村麻呂が鬼を退治した場所なのだそうです。
波や潮風、風雨にさらされ浸食された岩肌が、おどろおどろしい姿を見せています。
階段は後から人の手で削って作られたものなのでしょうが、これがあるために本当にオニが住んでいたように思えますね。
(…続く。)
タトゥー除去。
30代、女性。
( ↑ 術前。 )
右腰部のクローバーのワンポイントタトゥーです。
( ↑ 術後。 )
1回で除去しています。
( ↑ 術前。 )
( ↑ 術後。 )
刺青自体の大きさ、部位や皮膚の伸展具合によっては、1回で除去できないこともあります。
( ↑ 術前。 )
( ↑ 術後。 )
縫合した場合は、1週間後に抜糸が要ります。
( ↑ 術前。 )
( ↑ 術後。 )
傷の赤みや硬さは、6か月で目立たなくなります。
それまでテーピングをして頂きます。
( ↑ 術前。 )
( ↑ 術後。 )
※他院で刺青切除されたけれど、関節が引きつれて曲げにくくなった方などもご相談ください。
[【タトゥー(刺青)除去 切除法】刺青を切除し、縫合にて閉創する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染、縫合不全。術後1から3か月は浮腫。術後6か月は傷の硬さ赤み。元々ある望ましくない状態の残存。創部周囲の過緊張、毛細血管の新生。一度の施術で全ての刺青が取り除けない可能性あり。
価格:¥55,000(税込)~]
興味のある方はご相談ください。
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モニターさんも随時募集しています。