ばくだん皮膚科医のばくだん発言

大阪市鶴見区の皮膚科形成外科
三輪皮フ科形成外科 
院長三輪恒のブログ

小陰唇縮小。

2012年02月12日 | その他

こんにちは。

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

 

突然ですが・・・うちの院長がおかしなことを言うのですよ。

 

 

 

 

毎年2月3日には鬼が来る・・・しかも乾燥したダイズをぶつけまくればオニは出て行くって言うんですよっ

 

 

 

そもそも、なんで一年の中で2月3日だ・け・に、オニが来るんですかね・・・

 

 

 

わらしも日本の妖怪なので、当然オニのことも知っていますが、

ヤツらは季節を問わず襲ってきやがりますよ。

 

 

一年の間に、たった一日だけ警戒したって無意味だと思いますがね・・・

 

 

し・か・も、乾燥ダイズをぶつけたって無駄無駄無駄ァ・・・ですよ

 

 

 

家族の健康を祈って、病気や災厄を家に近づけないために行う行事だそうですが・・・

 

 

 

わらしは2年も生きている日本の妖怪なので、日本のシキタリにも妖怪にも詳しいのですが・・・そんな話は初めて聞きましたよ。

 

・・・結局、オニに追い掛け回されました

 

姉わらしが守ってくれましたが・・・

 ・・・不覚にも涙が出てしまいました

 

 

ありがたい座敷わらしを怖がらせて・・・そのうちバチが当たりますよ

 

 

 

ついでに、苦いイワシを食べておきましたよ。

座敷わらしと豆まきをしたので、今年はきっと良いことがありますよ? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小陰唇縮小。

 

 

前回乳頭縮小について述べました。

 

 

胸部と同様、外陰部の形状についてのお悩みというのは、非常にデリケートなものです。

 

 

こちらも乳頭同様、相談を受けることが少なくありません。

 

 

他人には見えないけれど、本人にしか分かり得ない身体の悩みというのは、人が思うより深刻なものなのです。

 

 

 

 

 

 

手術は局部麻酔で行います。

あるデザインに沿って、小陰唇の余計な部分を取り除き、丁寧に縫合します。

傷跡は分からなくなります。

 

 

 

 

実際には、手術中に拝診させて頂くも、特別当該部が大きいと思われる方はそれほどいません

 

 

・・・が、なかには、他覚的に見て、一般より大きい方がいらっしゃいますし、片側だけ肥大した方も見受けられます。

 

 

このような場合、よくある訴えとして、「 自転車に乗る時などに、擦れたりして局部が痛くなる 」ということがあります。

 

 

こうなると、小陰唇縮小術は見た目の問題だけでなく、苦痛を取り除くための治療となります。

 

 

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

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