ばくだん皮膚科医のばくだん発言

大阪市鶴見区の皮膚科形成外科
三輪皮フ科形成外科 
院長三輪恒のブログ

経結膜脱脂法(目の下のふくらみ取り)モニター。(その10)

2020年06月08日 | 目の下タルミ、ふくらみ取り

こんにちは。

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

緊急事態宣言が解除されました。

とは言え、まだまだ予断を許さない状況なんでしょうね…

我々も、やはり遠方への外出は控えています。

 

 

 

今回は、少し前のわらし達の普段の様子です。

ここは公園です。

 

 

 

逆上がりを試みるちびですが、

 

 

 

腹筋なさすぎて、体が持ち上がりません。

 

 

 

MP(神通力)消費し過ぎで断念。

ちびは戦闘に向きませんね…

 

 

 

対するわらしは、逆上がりできます。

 

 

 

 

ここでもやります。

 

 

 

 

自宅付近を、遊びながらフラフラとうろつきます。

 

 

 

 

落ちたらピラニアに食べられるっ!…というアレです。

 

 

 

 

向こう側に飛び降りようとするちびを説得している院長です。

 

 

 

 

なんとか思い留まってくれたようです。

…大人は大変ですね。

 

 

 

ピラニア第2弾。

 

 

 

 

おっとっと。

 

 

 

 

至る所にピラニアが潜んでいます。

 

 

 

 

ちびは、過去に何度もずぶぬれになった既往ありです。

 

 

 

 

へっへっへ。管理人さんに見つかったら大目玉だゼ。

 

 

 

 

…てな感じで普段は遊んでいます。

 

 

 

(…続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経結膜脱脂法

40代女性

( ↑ 術前。 正面。 )

( ↑ 術後。 正面。 )

 

目袋(目の下のふくらみ)を裏まぶたから適量摘出する治療です。

どちらかと言うと、美容整形ではなく、若返りの治療です。

 

 

( ↑ 術前。 左斜面。 )

( ↑ 術後。 左斜面。 )

 

皮膚表面には傷をつけませんので、大手の美容外科では「切らない目の下のタルミ取り」などと言われている治療です。

 

厳密には、“皮膚を”切らない目の下のタルミ取り、ですね。

 

( ↑ 術前。 左側面。 )

( ↑ 術後。 左側面。 )

 

 

 

目の下のふくらみの正体は、眼窩脂肪です。

皮下脂肪ではありません。

 

( ↑ 術前。 右斜面。 )

( ↑ 術後。 右斜面。 )

 

眼窩脂肪は、目玉の周囲にあるクッションのような脂肪の塊です。

 

これを適量摘出する治療なのですが、取り過ぎると当然ダメです。

 

( ↑ 術前。 右側面。 )

( ↑ 術後。 右側面。 )

 

また、目の下の眼窩脂肪は、内側、中央、外側と、3つのコンパートメントに分かれていますが、

外側は原則摘出してはいけません。

 

 

外側の眼窩脂肪を取ってしまうと、目の下全部のボリュームがなくなり、ただコケたような印象の目元になってしまいます。

 

内側しっかり、中央そこそこ、外側には手を付けない…で、よい仕上がりになります。

 

( ↑ 術前。 正面。 )

( ↑ 術後。 正面。 )

 

 

[【経結膜脱脂法】結膜より下眼瞼の眼窩脂肪を摘出することで、目の下の膨隆を改善させる。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間は腫れ、内出血、血腫、二次感染。術後1から3か月は目の下皮膚及び結膜の浮腫。元々ある左右差や望ましくない状態の残存。]

 

 

 

 

 

興味のある方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←経結膜脱脂法の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 「二重・目元」料金表を参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

 

 

  

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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