今日は夜のクリニックを紹介します。
イオンモール鶴見リーファの道向かいです。
ここから西を向くとセブンイレブンが見えます。
まず、夜の看板。
クリニックはセブンイレブンの2階です。
夜の浜辺に浮き上がるヤシの木をイメージして作りました。
次いでエントランス。
エントランスから階段。
何かいますが、気にせず2階へ上がります。
ブラウン管から出てきたサダコのようです。 階段を上がったら...
「家庭教師のトライ」に向かっていき... トライのドアの前で、回れ~、左。
クリニックの入り口です。
いらっしゃ~い。
(おさらい)
(鼻についてのお悩みは、大きく以下の4つに分けられます。)
(1.鼻が低い。)
(2.だんご鼻。)
(3.小鼻が大きい。)
(4.鼻先が短い。)
今日はだんご鼻の治療について。
鼻先の部分(鼻のてっぺん)のことを、鼻尖部(びせんぶ)といいます。
鼻尖部には、大鼻翼軟骨という2つ1組の軟骨が、鳥の翼のように存在しています。
(鼻を下から見た図。aは東洋人、bは西洋人)
この鳥の翼が羽ばたいているように広がっている人は、鼻尖が太くなります。
逆に、鳥の翼が閉じている人は鼻尖が細い のです。
東洋人は西洋人に比べて、
1.鼻の皮膚が厚く、
2.皮下組織が多く、
3.両側の鼻の軟骨が離れている ...ので、
鼻が低く、丸いのです。
1.鼻の皮膚を薄くすることはできません。 しかし、
2.皮下組織を適量取り除き、
3.両側の鼻の軟骨を互いに引き寄せて、かさ高にすれば、鼻尖は細く高くなります。
いわゆるだんご鼻修正術、鼻尖形成術です。
両鼻孔の少し奥まったところに、1cm程度の切開を加え、
鼻尖の余計な皮下組織を取り除き、
両側の大鼻翼軟骨を中央に寄せる ことで、細い鼻尖にする手術です。
腫れは少なく傷も見えませんが、3日間テープ固定が要ります。
例によって、やりすぎると不自然になります。
鼻先だけ細くしすぎると、洗濯バサミでつまんだような鼻になってしまいます。
(↑↑ 来月、鼻尖形成術予定のモニターさんです。前撮り写真です。)
興味のある方は一度ご相談ください。
←施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。
隠れメニュー料金表を参照してください。
(携帯でご覧の方はホームページの隠れメニュー料金表を参照してください。)
モニターさんも随時募集しています。
次回は小鼻縮小術についてお話します。