先日、9日の日曜日、無事まま~ずが終了しました。
今回は、CTYの「子育て応援団」の番組内で紹介していただいたり、
中日ホームニュースのイベント情報として、
掲載していただいたりしたので、
なかなかの盛況ぶりでした。
14ブースのフリーマーケットと、
休憩室にて、ゆうゆさんによる読み聞かせ。
午前は、子どものための読み聞かせ。紙芝居もありました。
午後は、大人のための読み聞かせ。
BGMと美味しいシフォンケーキとハーブティーとともに。
用意していただいた、なほこさんの手作りケーキは
数もちょうどよかったです。1人で、50人分作って
きてくれました
ふわっふわで、美味しかったこと
読み聞かせが終わってから、
挨拶しながら、感極まって涙がこぼれてしまいました。
「みっくすじゅうす」は、私1人の活動です。
企画、準備、宣伝、運営は基本的に1人でしてます。
ギリギリまで、出店者が集まらなかったり、
前日まで何回も、買い物に走ったり、
自分の作品を製作するのに、睡眠時間を削ったり、
そういうときに限って、子どもたちがけんかしたり、
ないたり、ぐずったり。
私もついイライラして怒鳴ってしまって。
こどもたちが私に余裕がないことを察知して
余計ぐずったりするのかもしれない。
でも、それなら、私のしていることはなんなんだろう。
なんでこんな思いをしてまでしてるんだろう。
前日は疲労のピークで、すっかりへこんでしまいました。
夜中に友達とメールのやりとりをして、救われました。
何か活動をすると、大変な思い、精神的にも体力的にも
えらい思いをするかもしれない。
でも、終わったときの達成感
あ~やってよかった
と思える、
この気持ちは、がんばった人にしかわからない
充実感がある。
この気持ちになれるから、またがんばる。
みな、同じ気持ちでがんばっている。
もう今回でやめようとも思った。
でも、忙しい時間をさいて手伝ってくれる友達がいる。
成功を祈って、無事終了したことを、自分のことのように
喜んでくれる友達がいる。
がんばったねって褒めてくれる人がいる。
足を運んで、楽しんでくれる人たちがいる。
1年1年我が子たちの成長も感じられる。
うれしかった。それで、涙が出てきた。
今回、一番うれしかったのは、
夫の協力である。
買い物につきあってくれたり、
問い合わせの電話に応対してくれたり、
終わってから、ボソッと
「でも、こういうことって必要だよな」
って言ってくれた。
いつもは、私のしていることには、興味を持たず、
やり過ぎると責められ、
夫に認めてもらうのが、目標だった。
今回、少しは認めてくれたのかなって勝手に解釈して、
うれしかった。
ありがとう。
家のこともがんばります。
たくさんの、たくさんのありがとう
でいっぱいだったイベント
これからもよろしくお願いします