ヘデラのリース

　　　　　　　　　　　　　　友達に誕生日にいただいた、クリスマスローズを植えようと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重い腰を上げて、庭を触りだしたら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　伸びすぎたヘデラのつたが気になりだし、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃきんじゃきん！と散髪を始めました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるわあるわ、ヘデラたち
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何気にリースにしてみたら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん♪なかなかいい感じ♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　五つくらい作って、疲れたのでおしまい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道沿いの壁と。勝手口に飾ってみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枯れたら捨てたらいいや～と思って。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとクリスマスっぽく見えるかな～？


　　　　　　　　　　　　　　　　　早いもので、今年もあと少しになってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　スケジュール帳も購入。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　重い腰を上げて、部屋も片付けなくちゃ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ～でも、借りているマンガが面白すぎて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついつい、あと１冊、あと１冊となってしまう～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上手に人参にして、動かなきゃ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

がん検診

　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日は、乳がん検診と子宮がん検診に行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　市町村の集団検診で、初めて他地区での検診でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予想通り、並んで待たされましたが、
　　　　　　　　　　　　　　　隣りに座られた方が、娘の同級生のおばあちゃんだったり、
　　　　　　　　　　　　　初対面の方なのに、気さくに話をしてくださる素敵な人と出会ったり、
　　　　　　　　　　　検診慣れしているおばあちゃんが、手振り身振りで、いろいろな検診の話をしてくれたり、
　　　　　　　　　　　　まさに、一期一会ですが、ほんわかとしたいい気持ちになることができました


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乳がんの触診の先生が、
　　　　　　　　　　　　　　　　　私のぺっちゃんこの胸を調べながら、「わかりやすいですね～♪」と。
　　　　　　　　　　　　　　　　初老の先生で、それがぜんぜんいやみっぽくなく、
　　　　　　　　　　　　　　私も、「でも、おっぱいはいっぱい出たんですよ～♪」と自慢げに言ったら。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「それは、勲章ですよ」って言ってくださったのが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだか、とってもうれしくなりました



　　　　　　　　　　　　　　　　４０歳になってから、１年に１回、とりあえず、乳がんと子宮がん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　それから、特定検診を受けるようにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんな手のかかる心配の多い子どもや
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ血のっ気の多い、青い夫を置いて死ねませんからね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　な～んて言うと怒られますが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私も人生の修行も、まだまだですから



　　　　　　　　　　　　　　　　　

10月のふらっと手芸部

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告が遅くなりました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろといろいろとありまして




　　　　　　　　　　　　　　　ともかく、10月27日に行われました、ふらっと手芸部の報告です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１５名というたくさんの方が参加してくださいました
　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くからのご参加の方もいて、本当にありがとうございました

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講師はぬいぬいうふふさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろ細やかな準備、大変だったと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　初めてのスモッキング刺繍をわかりやすく教えていただきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさん、もくもくと取り組んでいます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めてのスモッキング、いかがでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、トップの写真のプチきんちゃくを完成させました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講師のぬいぬいうふふさん　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者の方々
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当にありがとうございました





　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後の予定です

　　　　　　　　　　　　　　ビーズのネックレス

　　　　　　　　　　　　　　　日　時　　１１月２４日（木）１０時～１２時
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　場　所　　小山田地区市民センター

　　　　　　　　　　　　　　　参加費　　２０００円

　　　　　　　　　　　　　　　定　員　　１０名

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ビーズのリースのストラップ

　　　　　　　　　　　　　　　日　時　　１２月９日（金）１０時～１２時

　　　　　　　　　　　　　　　場　所　　小山田地区市民センター
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　参加費　　７００円

　　　　　　　　　　　　　　　定　員　　１０名


　　　　　　　　　　　　　　　　　　どちらも予約が要ります
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　ぬいぬいさんには、また来年１月頃にも来ていただく予定です
　　　　　　　　　　　　　みなさんのリクエストがあれば、どんどんセッティングしていきますので、
　　　　　　　　　　　　　　ご意見、ご要望お待ちしてますね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

第７回全国ジュニア自転車競技大会 報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　もう一週間たってしまいましたが、今頃報告です。


　　　　　　　　　　　　　　　タイトル通り、「全国」の大会で、選手の方々は、遠くから集まった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本格的にされている人ばかり


　　　　　　　　　　　　　　　　　うちは、たまたま会場が近くで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまたま、息子が学校でチラシを手に取り、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「出てみたい」


　　　　　　　　　　　　　　　　　と、普段は勉強もせず、部活もさぼりがち、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　休みの日は、カード屋に通うようなどうしようもない息子が、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めずらしくそんなことを言ったので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は、即賛成
　　　　　　　　　　　　　　夫は、今年はとりあえず見るだけのほうがいいんじゃないかというのを説き伏せ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何とも無謀にも、ど素人が無謀にも申し込みました。


　　息子は、自転車だけはちょっと好きで、がんばれるものらしく、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去にも、こんなことをした経験があります。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少しでも自分の自信になればと思い、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　申し込んだんですが、練習もあまりできず、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分から練習しにいくわけでもなく、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうなることやらと思っていました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　すみません。前ふりが長いですね



　　　　　　　　　　　　　　　前日、受付に行って、その本格的にやっている方々の様子を見るやいなや、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼は、全身で葛藤を始めました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こわい。やめたい。でもやめるとお父さんに怒られる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すすめたお母さんが責められる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも出たい。でもマウンテンバイクではいやだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笑われる。からかわれる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろな思いがかけめぐったことでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　私は、やめるなら、土下座をして夫に謝る覚悟はできていたし、
　　　　　　　　　　　　　　　　　マウンテンバイクがいやなら、近所の人に借りるあてもあったし、
　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく息子中心に、自分は何でもする覚悟はできていたから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　息子が落ち着くのをいつまでも待ち、息子に選択肢を与え、
　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で決断するのを待ちました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　「出たい」「自転車は借りる」


　　　　　　　　　　　　　　　　　激しい葛藤から、それでも出ると決断した息子を誇らしく思った。


　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐ近所の人に連絡して、受付後借りにいった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　近所を喜んで、試し乗りをしていた。




　　　　　　　　　　　　　　　当日の朝は、私と二人で、軽トラに自転車を乗せて会場へ行った。
　　　　　　　　　　　　　　　　本番直前になって、また出ないなんて言い出すかな～とも心配して。

　　　　　　　　　　　　　　　　軽トラは、ミッション。私は、死ぬ気で運転していった
　　　　　　　　　　　　　　　　子どももがんばっているんだから、私もミッションの運転ぐらいがんばらなきゃ！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場について、検車も済ませ、でも練習するでもなく、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうなるかな～と思っていたら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんと集合で、みんなの中に入っていき、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタートポジションに並んでいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんかもうその姿を見ただけで、泣けてくるし、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうそれだけでＯＫって思った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんとスタートして、みんなとは当然はるか遅れたけど、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１周回ってきた。


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　中学生男子は、１周９kmのコースを４周走る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　そのうち、２㎞ずっと上りというキツイ箇所がある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　練習もロクにしてないし、せいぜい１周、２周走れたら褒めたろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐらいに思っていたら、３周完走できた！あと１周は時間切れ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中でリタイヤする子もいる中、よくがんばりました




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまりに疲れて、機嫌が悪かったし、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう帰るって、さっさと帰ってきてしまったけど、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本人はどう感じたんだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すこしでも、自分の中で自信に変えてほしい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんと、えらかったよ