今年最後の日

「今年最後の日」

今年もやってきました
今年最後の日

年末ですよ
今年はあと少しですよ
と言われても

実感できず
何となく
年末ごっこのようだった

一応大掃除に年賀状におせち
鏡もちも作り

それでも何となく
年末ごっこ

ここで終わる
ではなく
続いているのだと
思えるからだろうか

これも特別ではなく
日常だと
思えるからだろうか

まあいいや
明日からは
年始ごっこを始めよう

今年もみなさん
ありがとう！

(晶子)

昨日は朝一、おせちの買い物。
おせちも少し作り始めた。
もうおせちも作らなくていいかな～と思っていたら、娘が、
「まさか、おせち作らないわけではないよね～」とプレッシャー。
まあ、喜んで食べてくれる人がいるうちは作ろうか。

少し掃除をしようかとやりかけたら、気になってしまい、この期に及んでまた大掃除。
まあ、スッキリするとやっぱり気持ちいい。
ピアノ周りがスッキリして、また弾こうかなという気持ちになった。
来年こそは調律をしてもらおう。
弾かないピアノを調律するなんて、乗らない車を車検に出すようなものだと言われ、納得。まずは、触ってみよう。

さあ、おせちの残りを作ろう。
皆さん、よいお年をお迎えください！

今年も「みっくすじゅうす的生活」を覗いていただき、ありがとうございました！

怒ってもいいよ

「怒ってもいいよ」

いい人をずっとしていると
マヒしてしまうかもしれないよ

怒ってもいいよ

遠慮したり
ガマンしたり
気持ちを押し殺したり
それを続けていると

怒るという感情が
わからなくなる

少しずつ少しずつ
いい人やめて

ちゃんと気持ちが
伝えられるようになってくると

またちゃんと
感じるようになる

怒ってもいいよ

更年期だもん
お腹空いてるからだもん
疲れたからだもん
適当に理由つけちゃえ

ちゃんと怒ったら
また笑おう

心にきっと
虹が出る

(晶子)

いよいよあと２日！

今日も素敵な一日になりますように🎵

手放すこと

「手放すこと」

まだまだやれるかもしれない
必要とされているかもしれない

でももっとやりたいことがある
自分がやるべき役割がある

ほどよく体力も落ちてきて
あれもこれもとできなくなって

手放していく
一つずつ一つずつ

削ぎ落とされていく

シンプルになって
身軽になって

また歩き出そう

冷たいと思われることもあるかもしれない
でももういい人もやめよう

自分の心に正直に
気持ちを伝えながら
選んでいこう

時間は人生
人生は時間

(晶子)

昨日で14年間勤めたくもんの仕事を辞めた。
もう少し手伝ってもらえないかと言われたが、惜しまれるうちが花かもしれない。

今は家族のために、身軽でいた方がいい。そして、限られた自分の時間は、自分が本当にやりたいことに費やしたい。

今日がカフェの仕事の仕事納め。
年賀状は無事終了！
次はおせちの段取りだ！

今日も素敵な一日になりますように🎵

どんな気持ちになりたい？

「どんな気持ちになりたい？」

子どものときみたいに
ただ純粋に
計算しないで
今の環境とか
自分の能力とか
何も考えずに

想像してみよう
声に出してみよう

将来何になりたい？

お花屋さん
ケーキ屋さん
ピアノの先生
絵描きさん…

野球選手
サッカー選手
学校の先生…

そうなれたら
どんなことをやってみたいかな

こんなこともできるかもしれないし
あんなこともできるかもしれない

う～ん楽しくなってきた！

描いてみよう
自分勝手に
無責任に

そして
それはそうなったら
どんな気持ちになるの？

本物にはなれないかもしれない
でも
そのなりたい気持ちに
近づけるのだ

そのときに
感じたい気持ちに

ほら本当はもう
叶っているのかもしれないよ

なりたい気持ちを目印に
その延長線上が行きたい場所

(晶子)

昔やってみたかったことを思い出した、一回挑戦して、それきりだったな…。

ハーブティーをその場で、その人に合わせて、その人の今の気持ちに合わせて、ブレンドして出す。
そんなことできたら、かっこいいなぁって。

今なら、やっぱり二胡のミニライブを小さな素敵なカフェとかで開いて、ライブの後にみんなで美味しいものを食べながらおしゃべりとか。
もっと腕上げないとな～。

あんな場面、そんな場面を想像していると楽しくなる。

来年はどんなことができるかな。
どんな気持ちになりたいのか、考えながら動いてみたい。

そう考えるとやりたいことは、そのものズバリでなくても叶うことが多々ある。

今日も素敵な一日になりますように🎵

薄皮一枚ずつの変化でいい

「薄皮一枚ずつの変化でいい」

わかってるんだ
本当は

わかってるけど
できないんだ

わかってるけど
感情が先に出てきて
コントロールができなくなる

わかってるけど
そうしなきゃいけないと思って
そうしてるんだ

こうあるべきなんだ
こうじゃなきゃいけないんだ

重い重い鎧は
簡単には脱げないね

その鎧が自分を守ってきたんだもんね

責められたくないもんね
隙を見せたくないもんね
嫌われたくないもんね
嫌われてもそうしなきゃいけないって
思ってきたもんね

わかっていても
それができなきゃ意味がないなんて
厳しいこと言わなくてもいいよ

まずわかったこと
気づいたことが
大きな変化だよ

少しずつでいいんだよ
薄皮一枚ずつの変化でいいんだよ

もう私はそこにはいないけどね
こっちの方が楽だって
こっちの方が楽しいって
わかったからね

勇気がいったよ
ドキドキしたよ
何度も何度も

まだ時々は
ザワザワするけど

行ったり来たりしていいんだよ
その時々で変わってもいいんだよ

どっちでもいいんだよ
それがわかれば大丈夫

(晶子)

年賀状もようやく印刷開始！今日明日あたりで完成するかな～。

今日も素敵な一日になりますように🎵

自分しかできないこと

「自分しかできないこと」

体力も落ちたし
時間も限られている

自分でなくても
誰かができることは
もう任せよう

自分がやらないといけない
なんて
がんばっていたときもある

できる人に任せよう
得意な人に任せよう
やりたい人に任せよう
人の仕事を奪っていたかも
しれないよ

自分しかできないことを
選んでいこう

自分がやりたいことを
選んでいこう

自分が得意なことを
選んでいこう

楽しい方を選んでいこう

明るい方を選んでいこう

身軽になって
スキップしながら
歩いていこう

(晶子)

色々と自分が動かないといけないことも出てきたお年頃。
やりたいことは厳選。
それ以外は手放していく。

来年はどんな年になっていくかな…

今日も素敵な一日になりますように🎵

それも私の中にある

「それも私の中にある」

寂しいという感情
羨ましいという感情

拗ね拗ねの態度
カチンとくる気持ち

毎日毎日楽しくて
充実していて悩みはなくて

そんな中でも
ときどきは

人間だもの
湧いてくる

それをなかったことにしないで
自分の気持ちを
ちゃんと伝えて

それでも何も
変わらないかもしれないけれど

湧いた感情
認めてあげよう

寂しかったんだね
羨ましかったんだね

拗ね拗ねしてるね
カチンときたね

自分がちゃんと
わかってあげたら
それでいい

感情は気持ちは
そのうちすっと成仏していく

それも私の中にあるって
わかってあげたらそれでいい

そして
美味しいものでも
食べましょう

(晶子)

良いクリスマスをお過ごしください✨

想い出に優しく包まれて…

「想い出に優しく包まれて…」

クリスマスが来ると
想い出す

重ねてきた年月の数だけ
色々な想い出が次から次へと

子どものころは
クリスマスの朝

枕の上をまさぐって
プレゼントを探した

大きくなると
手編みのセーター

毎年一枚ずつ
編んでプレゼント

子どもができると
毎年悩んだ
太っ腹なプレゼント

早く寝てくれ
起きないでくれ
そ～っと置いたプレゼント

色々なクリスマスの想い出
一生忘れられない日もあった

そのときそのときの
幸せなクリスマスの想い出は
ずっと心を温めてくれる

想い出に優しく包まれて
みんなも幸せでありますように

祈りながら…

メリークリスマス…

(晶子)

クリスマスはみんながサンタさん。
気持ちが優しくなって、誰かにプレゼントをあげたくなる。

みんなが楽しいクリスマスを過ごせますように…

想い出はなくならないし、自分の中に増えていき、ずっと一緒にいてくれる。

今日も素敵な一日になりますように🎵

くもんクリスマス会 演奏報告

先日初めて仕事場であるくもんのクリスマス会での演奏を頼まれ、短い時間ですが、演奏してきました。

責任者である先生は二教室をもっていて、昔は二教室ともスタッフとして働いていましたが、二年前に病気になってからは、一つの教室だけお手伝いしています。それも今は週1回だけ。
昔は週4回。よくやってたな～。他の仕事もしながら。

前置き長くなりましたが、木曜日は古巣の小山田教室、金曜日は今もお手伝いしている鈴西教室。

小山田教室は懐かしかった。今年6月に小山田小学校に『風～fu～』でおじゃましたときのことを覚えていてくれました。
「あの素敵な読み聞かせの…」
「今日はもう一人の人はいないの？」
など、もう半年も経つのに覚えていてくれたこと、うれしかった！


演奏してるときの写真はありませんが…。

きよしこの夜の一番だけを演奏して挨拶。
「大きな古時計」は一緒に歌ってもらい、全部で短い曲を5曲。最後は「さんぽ」を元気に一緒に歌ってもらった。
距離は近いし、元気良すぎだし～。
でも楽しんでもらえて良かったです。

金曜日の鈴西教室は、また雰囲気が違って、割と静かにみんな聴いてくれていました。一緒に歌ってと言っても、恥ずかしがり屋さんが多かったようで。教室によって、これだけ雰囲気が違う！


それでも、後からスタッフの人が、○○くんがいい顔して聴いてました。身体を揺らしながらうれしそうに聴いてましたよって。
うれしかったな～。

実はくもんのお仕事は、今月いっぱいで辞めます。
ちょうど14年間かな、長い間お世話になりました。
子どもたちも生徒としてお世話になりました。できは悪かったけど…。

クリスマス会のビンゴ係も私が司会をすることが定番になっていて、先日は最後を勤めさせていただきました。

くもんの仕事は好きだった。でも、時間の方が欲しくなった。
他にやりたいことがあるのと、弱ってきた義父母のためにも、少しでも身軽になっておきたかったから。

演奏してきて、やっぱり感じることは、私はこうやって人前で演奏することが好きだということ。
この瞬間が幸せに溢れる。

まだまだ下手くそだけど、二胡奏者でありたい。
私の演奏が、みんなを幸せにできるように、進んでいきたいと思う。

表現者でありたい。
5年前、気づいた、私のなりたい姿。


あと一回行ったらくもんは終わり。
サラッとさよならして終わろうと思う。
感謝だけはいっぱい伝えて…。


自分の記録として
ここに記す。

手順を変えてみる

「手順を変えてみる」

いつもと変わらない手順もいいけど
たまには少し変えてみる

もっと合理的にできるかもしれない
実験をしてみる

実験はちょっと
ワクワク

うまくいくと
ちょっとうれしい


家事でもなんでも
いつもやっていることを
少しだけ変えてみると
ちょっと新鮮

工夫の余地あり

合理的にできたら
余裕が生まれる

生まれた時間で
何をしようか

考えていると
それもワクワク

(晶子)

仕事で、パンを分割、成形していく手順を少し変えてみた。土曜日はいつも忙しく、仕事を残して帰るところ、全て終わらせることができた。
まだまだ工夫の余地がある。

家事も作業的なことが多い。
手早く片づけていく方法を工夫していくといい。
どうせやらなければならないこと。
サクサクと片づけていきたい。

ゲーム感覚で、あれこれ実験！

今日も素敵な一日になりますように🎵