私のからだは『楽しい』という言葉でできている

「私のからだは
　　　『楽しい』という言葉でできている」

私のからだは
『楽しい』という言葉でできている
という前提で生きてみる

私に会う人は楽しくなって
私と話す人は楽しくなって

だから
もっともっと
みんなを楽しめませたくなって
みんなを笑わせたくなる

みんなみんな大好きな人という
前提で生きてみる

大好きだから話すことも楽しくなる
大好きだから喜ばせたくなる

何があっても大丈夫　
何があってもすべてはうまくいっている
という前提で生きてみる

大丈夫だから心配しない
うまくいっているんだから不安はない

自分の選択はいつも正しい
という前提で生きてみる

選択したことを後悔しない
自分が選んだことだから

『楽しい』でできているからだは
目の前すべてが楽しくなる
バカみたいに考えてみる

これも実験…

(晶子)



昨日は来月の演奏依頼の打ち合わせ。
今度はとある団体の集まりの依頼で、ホテルにて演奏。風～fu～でおじゃまする。

ホテルだし、ちょっときちんとした演奏のプログラムが必要になるだろうかと思ったが、楽しい時間にしてもらえばいいとのこと。私達そのままのスタイルを望んでいただいている。
ありがたいことだ。

演奏もだけど、トークが楽しいと言っていただいた。
演奏は拙いものだが、ライブ全体の雰囲気を気に入っていただいていること、とてもうれしかった。

楽しい時間にできるように、精一杯がんばりたい。

昔の自分を知っている人は、びっくりするだろう。
子どものころは、人と話をすることが怖くてできなかった。
人前で話すなんて、もってのほか！

インテリアコーディネーターの学校に行っているときも、プレゼンテーションは一番の苦手だった。

人は変わるのだ。
私が前例を見せている。

今日のタイトルのように、考えてみたら、愉快に思えた。
ああ、私のからだは、楽しいでできているのだなんて、バカみたいに楽しい。おめでたいやつかもしれない。
前提で変わる。気持ちは変わる。



今日も素敵な一日になりますように♪

表現

「表現」

言葉、文章、絵、写真、音楽…
手作りされるもの、作品…

誰かの心と身体を通って
生み出されたもの

そんな表現の形に触れることは
今生きている日常の中の
気がつかなかったものに
気がつくきっかけになり

日常を細やかに豊かに
してくれる

それはそこにあるのに
知らなければないと同じ

ないものをあるに変える

表現は決して
大げさな立派なものだけでなく

誰かの一言であったり
ピンぼけした写真であったり

小さな子どもの視点や
苦手な人の言葉や

どんなものからも
気づくことはある

生きているものは
表現している

こんなちっぽけな自分の
小さな表現も
誰かを幸せにしているかもしれない

だから
表現し続ける

自分の知っている
世界の美しさを拾い集めて

自分らしく
輝かせる

(晶子)



私なんかが書くには大きなタイトルなんだけれど、大げさでなく、表現というものは、特別の人のものだけではないと思う。

誰かの表現したものによって、視点が変わる。それが、生きていく上で、小さな支えになることもあるだろう。

自分なりの視点で、表現し続けたいな～と思う。
色々なツールを使って。
日常の中の宝物を見つけていきたい。

今日も素敵な一日になりますように♪

当たり前にしていること

「当たり前にしていること」

今は当たり前にしていることも
昔は当たり前ではなかった

忘れてしまっているけど
どれも初めてのときがあり
ドキドキしながら
チャレンジをした

当たり前にしていることは
当たり前ではなく

一歩踏み出し
歩き続けてきたから
できるようになった

たまにはふっと思い出し
自分ってすごい！と
思ってみよう

そう　
あなたはすごい人

(晶子)



自分の部屋から、暮れていく外の風景を見ていた。窓の外にこんな風景を見ることができるって、幸せだなぁ。

仕事でパンを作っていて、当たり前のように作っているけど、当たり前ではないんだよなぁと思った。

どんなこともみんなやればできることではあるんだけど。

花を上手に育てること、お菓子や料理を作ること、絵を描くこと、字を書くこと、楽器を演奏すること、布でカバンなどを作ること、山に登ること…
みんなみんなすごいなぁ～。

今日も素敵な一日になりますように♪

夢の続きを見るように…

「夢の続きを見るように…」

先日観た映画の原作の
小説を読み始めた

映画を観て
ストーリーがもうわかっているという
安心感からか

ゆっくりゆっくりと読んでいる

映画がさらに　
深く細やかな描写となり
心に積もっていく

流れていく映像と違い
自分の好きな時間に
好きなペースで

立ち止まりたいときは　
立ち止まり

戻りたいときは
戻る

久しぶりに観た映画の
やっぱりいいなぁという気持ちの次に

小説を読むって
やっぱりいいなぁを味わっている

本を開き
しおりを持ち上げると
夢の続きを見るように
またゆっくりストーリーが進んでいく

(晶子)



日常の小さな楽しみ
また増えた。

以前テレビに出ていた作家で、その人を見て、いつかこの人の書いた本を読みたいと思っていた。
思った通り、私好みの文章。
こんな素敵な描写、私もできるようになりたい。

文章には、静けさと山の中を歩いているときの空気と気持ちと、うっとりするような音楽が流れている。

今日も素敵な一日になりますように♪

切り戻す

「切り戻す」

本格的な夏が来る前に
切り戻す

伸びすぎた草花を
切り戻す

切り戻したら
また元気な花が咲く

人もきっと同じ
ほったらかしで
溢れてきたいらないものを
捨てる

また新しいきれいな花を
咲かせるために

自分を切り戻す

もったいないと思って
切り戻さないと
きっとだらしない姿

ときには思い切って
すっきりと
切り戻す

エネルギーに満ちた
夏はもう目の前

(晶子)



昨日は久しぶりに一日家にいたので、花の手入れ、掃除などをした。
すっきりすると、気持ちもすっきり。

セミも鳴き出した。

今日も素敵な一日になりますように♪

もはやいいことしか起こらない気がする

「もはやいいことしか起こらない気がする」

梅雨の晴れ間
青空に白い雲の落書き

すでに爽やかな夏の空
もはやいいことしか起こらない気がする

見つけた虹色に輝く彩雲
いつまでもいつまでも
輝いてそこにいた

もはやいいことしか起こらない気がする

美しい夕焼け空
久しぶりに燃えるような空
お風呂あがりでも気にせず
駆け出した

あまりの美しさに
しばらく動けなかった

もはやいいことしか起こらない気がする

みんなに幸せのお裾分け
先が見えなくて不安な人も
運が良くないって落ち込んでいる人も
仕事でヘトヘトに疲れた人も

みんなみんな幸せになるように

もはやいいことしか起こらない気がする

そんな美しい空の一日だった

(晶子)







美しい空の奇跡を見ることができた一日だった。
みんなに教えたい。見せてあげたい。
写真はほんのお裾分け。

今日も素敵な一日になりますように♪

ひだまりカフェサロン演奏 報告

梅雨の晴れ間、今日は町内のひだまりカフェサロンの演奏がありました。
久しぶりに風～fu～でのひだまり演奏。
そして、今日は近所の方がゲストで参加しました。

この方はシンセサイザーを弾き、読み聞かせもするので、それらを生かし、地域に貢献したいということなので、少しでも後押しになればと思い、急遽コラボが決まりました。

ちょうどお子さんが産まれたばかりで、それにちなみ、「ゆりかごの歌」を演奏され、私達もちょっと感動で胸にグッときてしまいました！

私達は、いつもの唱歌を中心に弾かせていただき、皆さんで歌ってもらった後、漢字クイズ、そして、当初予定していた曲を変更して、ご出産のお祝いに童神を弾かせていただきました。

お祝いムードが広がり、とてもあたたかい時間となりました。

最後は「上を向いて歩こう」を歌っていただき、終了。

次回からは、シンセの人にバトンタッチします。

またたまには弾かせていただくかもしれませんが、とりあえずここは卒業させていただきます。
一番最初に演奏依頼をいただき、ステージの機会をいただき、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました！

オトシドコロ

「オトシドコロ」

オトシドコロがないと
前に進めないのか

オトシドコロとは
自分はまちがっていない
私は悪くない
という確認か

自分の感情の奥の奥

自分も悪くないけど
人も悪くないのだ

過去のトラウマか

過去も他人も変わらないから

自分が納得するために
自分の心の奥の奥の感情の
存在に気づけばそれでいいのだ

それを伝えることができれば
それがオトシドコロとなる

それでも人の本質が
変わらないこともわかっている

人も自分もそのままでいいのだ
と思えることが
オトシドコロか

(晶子)



なんかモヤモヤする
いつまでもモヤモヤする
というときは
まだ心の奥の奥の感情に
行き着いていないということかもしれない。

結局人は変わらないから
そして自分も変わらないから

変わらなくていい。
ただ意識を少しだけ向ける。
向いていることをわかるように努力をする。

人を責める気持ちは、意識を向けてほしいという気持ちなのかもしれない。



今日は、ひだまりカフェサロンの演奏に行ってきます♪

今日も素敵な一日になりますように♪

胸の奥の光る石

「胸の奥の光る石」

ドクンドクン
ああ
やっぱり押さえきれないのだ

全身の力をこめ
両手のこぶしを
ギュッと握りしめ

胸の奥にある石の
強い光を

必死に隠そうとしても

すーっと一点を目指し
光が伸びていく

人と出会い
人と語り
そこで生まれる化学反応

自分の苦しい過去が
輝き出す

すべては必要な出来事で
そのすべてが今の自分を作っている

自分が好きで
ちょっと得意なことが
人と人を繋げ
世界を広げ
自分と人を幸せにする

もう必死に隠さなくていい
胸の奥で光る石を
ゆっくりゆっくり磨いていこう

強い光ではなく
柔らかく温かい光を放つように…

(晶子)



朝から庭仕事をしていた。
伸びすぎたレモンバームやミント、ヘデラなどをカット。

誰かに褒められたいからとか
誰かに怒られるからとか
そんな理由ではなく
自分が誰かを喜ばせたいから
自分がスッキリして気持ちがよくなるからやる
自分がやりたいからやる
そういうスタンスが大事。

レモンバームをカットした下から、小さなブルーベリーの木が、初めて実をつけているのを発見。
植えてもう10年以上は経っているだろう。
ほったらかしでよく実をつけてくれた。


今日も素敵な一日になりますように♪

木

「木」

建物の横にある
緑の中に入っていった

木が話しかけてくる
お帰りなさいって

葉っぱを揺らし
手招きをする

山に行かなくても
自然はどこでもあって

緑の中に入っていくと
心はどっしりと落ち着いていく

木漏れ日
葉の葉の重なりの色合い

その美しさに
泣きたくなる

そっと木に触れる
ただいま

木はいつも待っていてくれる
そんな気がする

心のふりこを真ん中に戻し
また歩いていく

(晶子)

菰野町図書館の蓮は
もうあちこちで咲いていた。



蓮の池の周辺は木がいっぱいあり
静かな雰囲気である。
足を踏み入れたとたん
心の中に風が吹き抜けた。
木の葉っぱに触って交信。

周辺をゆっくり散歩する。
木々の葉っぱの重なり。
光が透ける色合いは、
死ぬほど好きだ。




木蓮の木の中に入るのが好き。
まるでドームのようになっていて
包まれるようで落ち着く。
木蓮はどの姿も
生命力に溢れている。


今日も素敵な一日になりますように♪