みんなが幸せでありますように

「みんなが幸せでありますように」

みんなが幸せでありますように

誰もいやな気持ちにならないように

きれいごとだろうか

私の意思はそこにあるのか

自分の気持ちばかり押すのも

他人の気持ちばかり優先させるのも

どちらもちがう

きっといい方法があるだろう

プロセスも必要だろう

みんなが幸せでありますように

みんなが幸せでありますように

そして

自分も幸せでありますように

(晶子）

他人の気持ちや顔色を気にしてしまう。

そのためなら、自分はがまんすればいいと思っている。

いや、がまんだと思わずに、きれいごとを自分の気持ちだと思い込んでいるときもある。

人に嫌われたくないとか、機嫌悪くなられるのがいやだとか、そんなことばかり気にして、自分の意思はあるのか。

怖いのだ。まだ。

バンジージャンプをいくつも飛んできたのに

まだまだなのだ。

自分の気持ちもちゃんと見よう。

どんな自分も認めてあげよう。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

夏デイズ

「夏デイズ」

太陽が輝く

青空が眩しい

モコモコ入道雲

夏の雲だ

自転車で飛び出そう

風が気持ちいいから

暑くても平気

どこまでも続く道を

ゆっくり走ろう

草が伸びた公園は

夏の顔

夏はどうして

こんなに素敵なんだろう

大好きな夏を

写真にとじこめ

夏の思い出になる

なんでもない一日は

素晴らしき夏デイズ

(晶子）

運動不足になるから、土日は自転車に乗る！

実習の真っ最中の娘は宣言！

そこで昨日はおつきあい。

自転車でゆっくり走って、ついでに写真を撮りに行ってきた。

夏のど真ん中の風景は、本当に素敵だった。

何にもない田舎の風景だけど。

夏の思い出になった。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

ひとすじの風

「ひとすじの風」

ひとすじの

涼しい風を感じた

感じることができたのは

きっと暑い中にいたおかげだ

ひとすじの優しさを

感じることができたのは

きっと辛く苦しい中に

いたおかげだ

ほんの少しのものを

繊細に感じることが

できるようになれば

きっとそのあとの人生を

豊かなものにしてくれるだろう

遠くで

風鈴の音…

(晶子）

うちにはクーラーはない。

田舎で、裏は竹やぶで、日本家屋のおかげで、それほど暑くない。

扇風機だけで何とか過ごせる。

暑い中家事をしていたら、ひとすじの涼しい風を感じた。

こういう風を繊細に感じることができるのも、クーラーの中にいないおかげだよな～と負け惜しみ？😁

昨日、初めてツクツクボウシの鳴き声を聴いた。早いぞ！まだ７月だよ！

夏はあっという間に過ぎていくだろう。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

汗を流せ

「汗を流せ」

身体を動かせ

汗を流せ

絞れるくらいに

汗を流せ

何も考えずに

歩き続ける

一歩ずつ

一歩ずつ

自然の中で

夏を感じて

汗を流せ

流した汗を

洗い流せば

心もスッキリ

晴れていく

思いっきり

汗を流せ

(晶子）

暑いときは身体を動かし、汗を思いっきり流す方が気持ちがいい。

信じられないほどの汗をかく。

身体が鍛えられていく感覚が気持ちいい。

しっかり細マッチョだ！

もっともっと筋力体力をつけていきたい。

行きたい山がいっぱいある。

秋に向けて鍛えていこう。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

磨く

「磨く」

磨く

ゆっくり丁寧に

少しずつ順番に

磨く

スッキリビカビカ

気持ちいい

磨くことが

愉しくなってきた

磨けば磨いただけ

綺麗になる

磨く

磨く…

(晶子）

最近、床を磨くことが好きだ。

ファイバークロスで少しずつ磨いていく。

フロアモップを使っていたときもあるが、しっかり磨くなら、手で磨く方がいい。

最後は玄関の床の石も磨く。

ちょこちょこ磨いているので、汚くない。

いい汗もかける。

磨くことが愉しくなってきた。

裸足で歩くのも気持ちいい。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

自然に溶け込む

「自然に溶け込む」

仕事帰り

神社の横を自転車で走る

コントラストのはっきりした

夏の風景

力強い木々の緑

塗り替えられたばかりの鳥居

絶え間なく鳴く蝉の声

木漏れ日

夏の風

聴いていたメロディが

自然に溶け込んでいく

ああそうだこれだ

思い出した夏の日

(晶子）

師匠が奏でるメロディーを録音したものを繰り返し聴いている。

仕事の行き帰りにも聴いていて、神社の横を通ったときに、ビビッときた。

この夏の風景に溶け込んでいる。

そうだ、私はこんな風に自然に溶け込むような演奏ができるようになりたかったんだ。

改めて感じた。

少しずつは近づいていってるのだろうか。

12月が来ると、二胡を始めて10年になる。

まだまだ遠い遠い道のり。

一生かけて追い求めたい。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

大人も自由研究

「大人も自由研究」

さぁ夏休み

夏休みといえば自由研究

子どもが小さな頃は

何を自由研究させたらいいか

わからなかった

めんどうだった

苦労した

今ならきっと

題材いっぱい

知りたいこと

実験したいこと

あれやこれや

大人も自由研究

好きなこと

やりたいこと

知りたいこと

深めたいこと

好きなことを好きなだけ

大人こそ自由研究

(晶子）

夏休みになると、関係なくなっても自由研究は話題になりがち。

あんなことした、こんなことした。

私のネタとしては、息子の小学校１年生のときのセミの研究。

抜け殻を集めて標本にしたり、毎日毎日セミ捕りをして、何ゼミが何匹捕れたかを表にしていった。

セミ捕り好きな私は、自分の趣味を兼ねた子どもの自由研究。

自由研究というものは、親子の時間を大事にしてほしいという趣旨があるそうだ。

毎年大作を作り、賞を必ずとる子は、親が熱心だ。

あの頃は毎年憂鬱で、苦労した。

子どものやる気を引き出すことができなかった。

でも、大人になった子どもたちは、自分の好きなことや勉強や仕事に必要なことを、自分であれこれ調べて、作ったりしている。

自分も今は、自分のことであれこれ自由研究をしているようなものだ。

今のような気持ちがあの頃あればなぁと思ったりする。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

開放感

「開放感」

ひとつ終わった

開放感

お疲れ様の青い空

ようやく味わう

夏の風

ドタバタあれこれ

いろいろあったけど

無事に終わった

開放感

ひぐらしみんなで

大合唱

良かった良かった

開放感

(晶子）

義父の初盆と一周忌の法要が無事終了。

去年の秋に突然亡くなってから、わからないことばかりでバタバタ。

まだまだしなければならないことはあるが、とりあえず一段落。

少しは夏を味わいたいな。

お疲れ様。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

お話しよう

「お話しよう」

お話しよう

おしゃべりしよう

おもしろい話ができないから

一緒に話してもつまらないかな

いやいや実のところ

みんなそんな大した話はしてないんだよ

何でもない話をしてるだけだよ

だから

変にかっこつけなくてもいいし

無理しなくても大丈夫だよ

一緒にいたいから

誘ってくれるんだよ

いつまでも

私なんて私なんて…

なんてつまらないことを

思わなくていいんだよ

お話しよう

おしゃべりしよう

(晶子）

話題なんて用意していかなくていい。

結構話す内容なんて大したことではないのだ。

もっと気楽に。

人と話すことが苦手だった頃の自分が顔を出す。

話すことは何でもいいのだ。

一緒にいることが楽しいのだ。

それがわかって肩の力が抜けた。

今日も一緒にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

夏の風

「夏の風」

朝早い

澄んでいて

まだ涼しい

夏の風

何かいいことがありそう

風の中を歩く

太陽は照りつける

少し強い夏の風

夏の風景が輝き出す

ただ佇んで吹かれている　

木陰の涼しさに

さらに心地よい夏の風

火照った身体を

しずめてくれる

気持ちのいい夜の夏の風

闇の中をゆっくり歩く

遠くで蛙の鳴き声

癒やされる夜の風

夏は風

優しい風の季節

(晶子）

夏はどの時間の風も気持ちがいい。

夏を味わおう。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀