高良健吾の映画です
きみはいい子
幼児虐待や学級崩壊といった問題を通して愛について描いた中脇初枝の小説を基に、
『そこのみにて光輝く』などの呉美保監督が映画化したヒューマンドラマ。
学級崩壊をさせてしまう新米教師、
親からの虐待を受け自身も子供を虐待する母親、
家族を失い一人で暮らす老人といった老若男女が、
現実と葛藤しながらも生きていく姿を映す。
出演は、『軽蔑』などの高良健吾や『そして父になる』などの尾野真千子をはじめ、
池脇千鶴、高橋和也ら。
奥深いストーリーと共に、実力ある俳優たちの演技合戦が楽しめる。
喜庵さんでパンフをみてから慌てて観に行きましたの
高良健吾の困った顔が見たかったぁ~(笑)
パンフもあれこれ見ていました。
でもね、この甥っこに抱きしめられているパンフが一番いいわあぁ~
で、喜庵さんの谷崎さんもちらりとご出演と伺っていたのですけど
なんとこの甥っ子さんとのシーン、高良健吾のお父さん役だったのよねぇ~~
いい役どころでございました
劇中、学級崩壊しているクラスの子供たちに出す宿題。
これが最高!
そして、そのシーン、脚本はなかったんじゃないかなぁ~
子供たちと、教師役の高良健吾とのやり取りがとっても自然で
この重たい内容の映画ですがその中でほんわり感をだしていたように思います。
それにしても花燃ゆの高杉晋作もいいけど
こういった役どころの高良健吾もいいのよね~
≪高良健吾≫