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春日大社、東大寺を後にしてバスは吉野山へ向かいます。
人込みを警戒していましたが観光バスもまだ込み合ってなくてラッキー
ここも保山さんの映像詩にあこがれていました
ヒロイモノの一枝のサクラの咲くのを今か今かと待っているのもワクワクしますが
あたり一面の山がサクラというのも見事の一言に尽きます。
ここでも晴れオンナの威力発揮はもちろんのこと(笑)
こんなに気持ちよくサクラ見物だなんて冥土の土産ってこういうことを言うのかしらね(笑)
山ですのでサクラだけではなく春のお花もたくさん。
カキドオシ
ジロボウエンゴサク
ムラサキハナナ?
オオアラセイトウ?
おんなじ?
花びら3枚しかないけど…(^^;
なんでしょう?
ヒメシャガ
幸せすぎます~
そんなダイジェストはこちらをね
2022.04.08 奈良 吉野山の桜
大満足で京都のホテルへと戻りました~。
《念願のサクラツアー2022》
桜のシーズンはさぞ観光客でにぎわうことでしょう。
しかしながら僕は桜のシーズンは未踏で、シーズン後の90年6月下旬に行きました。
桜はとうに散って葉桜でしたが、吉野駅から坂道を登って国民宿舎までの道を、桜の木々を見ながらシーズンに思いを巡らせました。
せめてもの桜気分が「やたがらす」という桜色のにごり酒で、恐らくですが桜のエキス入りで、桜の香りと酒の酸味でシーズンの気分を味わいました。
trainrioさんならではの吉野行きだったのですね♪
6月下旬ですとひっそりとした感じでしょうか?
それも風情がありそうですね(^^♪
大学の野外調査ででした。
7つのコースがありましたが、近鉄吉野線が気になっていましたので吉野コースを選び、担当の先生の意向で6月下旬になりました。
吉野線の駅をいくつか回り、かつて沿線の梨や吉野杉を大阪経由で全国に運んでいたのを知りました。
時期が時期な上に平日で観光客は少なかったですが、比較的静かに回れました。
そのころにはすでに鉄道がお好きだったのですね!
起源(笑)はもっと昔からでしょうか?
鉄道好きから地域の産業まで知識が広がり好奇心をくすぐられますね!(^^)!