集い処えんさんで、そしてmiyブログで知り合った
ウイッシュさんからの初の特派員報告です。
ウイッシュさんは小学校で読み聞かせのボランティアをされています。
そんな活動のなか、以前ご紹介した
日本一小さい村富山県舟橋村の図書館で起こった
本当のお話が絵本になった「カモシカとしょかん」の
その後の嬉しい特派員報告ですの
『カモシカとしょかん』読んで来ました(o^∇^o)
まず、「富山県の舟橋村で本当にあったお話しなんです」って
ちょっと暗ーい声で言ったら、
男の子達が『怖い話し!?』と聞いて来ました。
そこで絵本を出して『カモシカさんが図書館に来たお話し~』と言ったら
びっくりしてました。
富山県行った事ある?って聞いたら一人もいませんでした。
始まり、始まり拍手~
読み始めてカーモ君って名前を言ったら
みんなが『カーモ君、カーモ君』って笑いが
みんな真剣な眼差しで絵本を見ていて、
カーモ君が薬で眠らされたというシーンでは悲しそうな顔に…。
そして山へ帰されたというところで
笑顔と『良かった~』と…。
最後まで集中して見てくれて
とっても反応が良かったです
また翌々週には他のクラスでの読み聞かせで
『カモシカとしょかん』読んでもらいました
このクラスの子供達も読み聞かせが大好きで
みんな集中して聞いていました。
カモシカ見た事があるよ!とか
見てみたいな~って言ってました。
ウイッシュ
ウイッシュさん、そしてボランティアの皆さん。
「カモシカとしょかん」の絵本を活躍させて下さって
ありがとうございました
今のmiyにはそんなかかわりを持つ場面がないので
こうしてウイッシュさんのように貴重な絵本を活用してもらえて
舟橋の図書館の方もきっと喜んで下さっていることでしょう~~
また、楽しい報告をお待ちしています~
息子たちの小学校になくて残念なハハです。
もし、OKが出たならば、
一番最初に読む本は、もちろん、
『カモシカとしょかん』です。
でもなんだかハハさんならできそうな気がするな!
まずは自分のクラスから…朝の10分…いや、一冊の5分ください!ってことろからはじめてみては?
札幌は学校の図書館の他に地域への開放図書館というのがある学校もあって
読み聞かせ活動も活発なところも…。
『カモシカとしょかん』…。是非、読んであげてほしいです~~♪