SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

大きな春みっけ♪…春の散歩1

2009年04月20日 21時51分45秒 | 万歩計

青空と日差しに誘われて久々にいつもの散歩道に出かけました。

寒いとどうしても出不精になっていたのですが
先日のダックスさんのミズバショウを拝見したら
やはりこちらの散歩道も行ってみなくちゃね

なので記事のタイトル通りです。
決して小さくない北海道の春の景色をご紹介。

せっかくなのでいつもは縮小してしまう画像も
そのまま掲載してみようと思います。
題して「大きな春みっけ♪」(笑)

miy家は川と山に囲まれているのであたりに自然がいっぱい!
札幌でも珍しい地域だと思います。
あるいて数分(いや数歩?)で河原ですから(笑)


このフェンスの下に川が流れています。


フェンスの向こうはこんな感じ。護岸・河川整備がされているので
自然のままとはいいがたいかなぁ?


川の向こうもすぐ山です。肉眼でも山肌がよく見えます。
日当たりがいいのでもう残雪もありません。
なんだかよじ登れそうな気がするのはmiyだけかな


少し歩くと公園が…。そこのフェンスからのぞくと
川の流れのたまった沼のような景色。
この沼、「やまなしもぎ」とかのお話に出てきそうで妙に心惹かれます。


公園の奥へと進んでいくと散策路。


夏場は草木がうっそうと茂っていてなかなか入り込むには勇気がいりますが
春は葉を落としたままの雑木林がいい風情を醸し出しています。


すぐ横が川なので湿地帯もあって水芭蕉も咲いているのですが
今回初めてこんな看板を見つけました。
確かにホタルも出そうな湿地です。
でも夜にここを散歩するにはもっと勇気が必要かも…


川岸には雪解け水で上流から流された倒木が滞留しています。
まさにむき出しの自然そのままです。
しかしながら、住宅地のすぐわきにこれだけの自然が残っているのは
保護しようという動きがあるからなんでしょうね。
大事にしていかなくちゃ…と思います。

一人で歩いていると自然の威力に押しつぶされそうな気配もあるんですよ。

整備することが自然を守るということではないですものね。
こんな自然のままの深い雑木林を見慣れていると
人口林の公園がとっても不自然に感じることがあります。

これって幸せなことかもしれません
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 札幌天神山…「梅の花」札幌百... | トップ | 歌舞伎町のこころちゃん…権徹... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

万歩計」カテゴリの最新記事