塀に激突した脇腹を抑えながらの参戦となったBUMP OF CHICKEN「WILLPOLIS 2014」。
今年の札幌ライブは2DAYS
昨日のライブはどうだったのかしら??
皆様のブログをチェックしに行く暇もなく、取り急ぎ大興奮のライブ報告
TOP画像はBUMP友さんと一緒にツアトラの撮影
近くにいた若者4人組にあれこれ注文をしっかりつけて撮影していただき大感謝
無理やりなお願いでごめんなさいね~~(見てくれているといいけど…)
今まで一人でツアトラを見に行っていたのでこんなことも初めて
真っ青な空の下、気持ち良かったぁ~。
昨年のザイロバンドが今年も光るのか試したかったけどすっかり忘れてしました
今年のザイロバンドはばっちり光って品質向上
ライブは昨年の続きという感じでしたが
WILLPOLIS のイメージCGもお話がすすんで…(笑)
大型スクリーンの映像が今までとは一味違う感じで新鮮です
酸素を吸いながらの藤君の体調がめっちゃ気になっちゃったわ
痩せてるけど背の高いオーラ満点の藤君。
さすがに今日はお疲れモードだったのか
小さく見えちゃったわ
大丈夫かしら??
無理はしてほしくないと思いつつ思わず心配しちゃうわ
ライブのあれこれはきっと他の皆さんが
詳しいいセットリストなどを公開してくださることでしょうから
とりあえず全部すっ飛ばして…(爆)
アンコールのお話
なぜかって(笑)
miyがBUMP大好きになったきっかけの天体観測の少し前に発売され
その後大好きになったいまだに一番よく聴くLUMPが演奏されたので
もう聴いた瞬間大号泣になってしまいました
古い曲ですし廃盤にもなっていて決してライブなどでは聴くことはないと思っていたのです。
藤君、20歳の時の曲ですって~
天体観測もですけど、ハタチそこそこの男の子がこんな歌詞を書けるなんて…と
本当に驚き、大ファンになっていったわけなのです
今回リハでもうまくいくかメンバーも心配だったみたい~(笑)
プロモもこうして改めて見るとほんとに懐かしすぎ
みんな若いしね~
最後に藤君が20歳の時に作った曲をみんなが知っていて
一緒に歌ってくれて20歳の自分に感謝したいって言ってたのが
ますますおばちゃんには感動だったわ~。
LAMP
作詞:藤原基央
作曲:藤原基央
小さく震える手にはマッチ 今にもランプに火を灯す
とまらぬ泪を乾かすタメ ようやく振った なけなしの勇気
思いつく限りの夢や理想を 残らずポッケにつめこんできた
ポッケに開いてた穴を見つけて 泣き出す瞬間 呼びかける声
「ハロー、ハロー、気付いておくれ 君の中で待っていたんだよ
大丈夫、大丈夫、僕は君のハートに住む 情熱のランプだよ」
落とした夢 理想の類 それを探しさまよう道を
照らしだすよ ハートのランプ
今まで気付かなかった誇れるベストフレンド
もらえる限りの 愛や安心を 入れたカバン大事にしてきた
そいつも誰かにひったくられて くたばる寸前 呼びかける声
「ハロー、ハロー、聞こえるだろう? 君の中にずっと居たんだよ
大丈夫、大丈夫、いつも一緒だよ 君と生きる情熱のランプだよ」
失くした愛 安心の類 それを探し 凍える道を
温めるよ ハートのランプ 今まで気付かなかった 頼れるパートナー
「君が強く望みさえすれば
照らしだそう 温めよう 歩くタメの勇気にだってなるよ」
約束しろよ ハートのランプ もう一度僕を歩かせてくれ
「ヘンだな 僕は君自身だよ 自分が信じれないのかい?」
小さく震える手にはマッチ 今にもランプに火を灯す
闇に凍えるこの身を救う 最後の術は この身の中に
夢や理想 愛 安心の類 それを手にするチカラが情熱
小さく震える手にはマッチ 僕らが僕らに呼びかける声
ようやく聞こえた やっと気付いた 泪を乾かすチカラ
当たり前の事に気付いた 自分自身知らなかった自分自身
落としたモノ 失くした類 探す道を歩ける勇気
僕の中の情熱のランプ 今にもマッチは芯に触れる
今にもマッチは芯に触れる
憧れ中の憧れ、LUMPを生で聴けたなんて感動も感動
もういまだに信じられません~
そんな感動をしっかりGETできた金銀テープとザイロバンドは
最後に三日月お月様と一緒に分かち合いました
つづく…。
≪BUMP OF CHICKEN≫