
梅雨明けと同時に、夜が明けると毎朝セミの大合唱

暑い1日の始まりを感じますね~

家の前の公園には大きな木があって、そこがみんなの住処なんですが・・・
この子が止まってるのは、なんと、絹甫んちの台所のガラス戸

ひとり黙って、じ~っとしてるもんで、抜け殻かな?と思いきや、実物

ここから父の独白の始まり~
「可愛そうに、セミは本当に短い命を必死で生きてるんだな・・・
しかし地上に出てからが短いだけで、地面の下では長いんだからな・・・
そう考えたら、幸せなもんだ。
人間から見える側だけが絶対じゃ~ないんだからな」
たまたま、な~んにも考えずに来たであろうセミ君、
こんな説教を聞かされようとは

どうも、セミませ~ん

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