締め切りギリギリの川柳を考えながら、教室の準備をしている・・・
いつもの夜の光景ですが・・・
でも、１２月４日の、ここはどこかと問われれば～ベンベン
名古屋～名古屋～
７年前、私がそばにいないことへの不安から、東京教室を止めてくれと言った母から今回初めて、教室と展示が重なって聡甫が大変な名古屋で泊まれば良いと、奇跡の外泊許可が
何年ぶりのことでしょう…
大病をした後、現状維持が保てれば…と思ってきたのが、最近はありがた過ぎる精神の安定具合。さまざまな環境のお蔭に感謝感謝のできごとでした❤
名古屋展最終日の５日は、一日講習、平常教室、そして会場の３本建ての後、搬入と同じくまた聡甫ひとりで３０点以上の片づけを２時間以内に完了して車で帰阪の予定でした。
あれだけデカい体ですが、切って使う訳にいかないので
お客さまが増え始めた会場をルスにするのは残念だな・・・の思いが抜けませんでした。そこへ思いもしない絹甫の提案！
一日講習を聡甫がする間、私は会場に詰めてご案内をし、終わった後もお手伝い下さる生徒さん達のご協力のもと、１時間で撤収と積み込み完了！！
まだ明るいうちに、感謝の気持ちいっぱいで名古屋から車を出せました。
今回はあまりに切羽詰った毎日だったので、あきらめかけていた川柳の投稿でしたが、無事夜中に１７句絞り出せました
部屋でコンビニ弁当食べて仕事する、ま～生まれながらの貧乏性というか…
でも私にとっては、ほんとに贅沢な一夜の旅でした
長々お読みいただいて、ありがとうございました。