初代の作品修復を承っている森山先生ご夫妻が、額縁とバックの紙の選択にお運び下さいました。
作品はほぼ出来上がりましたので
本来の銀箔か、70年近い年月を共に経過していただいた結果の濃紺…
どちらに置いてみても、作品が目を剥いたりしないのが不思議でした。
ただ、「八十六歳 絹甫」の書き入れ部分を貼り付けることを考えると、
やはり銀箔は無理かな…との結論に。
来月初め頃には完成作品をご覧いただけると思います。
いつも仲がおよろしくオシャレなお二方、
家の前に、先月できたばかりのタイムズに一番乗り!
み~どり~の中を~走り抜けて…行かれました