お母さまの関本雅子先生が始められた緩和ケアのクリニックを、
10年前からご一緒になさってこられた剛先生。
その剛先生ご自身が、昨年10月に肺がんのステージ4と診断されました。
アマゾンから届き読み出すと、あふれる涙をどうすことも出来なくて…
でも、読み進むうち、こちらがどれほど大きな勇気と力を頂いたかわかりません。
与えられた命を、精いっぱい前に向かって進まれる剛先生。
この半年、私にしては珍しく、心決めかねていることを引きずっていたのですが、
そんなことがとても恥ずかしく、背中をポンと押していただいた気がします。
皆さまにも、ぜひ一度お読みいただきたいご本です。
アマゾン、楽天からもお取り寄せいただけます。