3月の15日まで、さんちかの花時計ギャラリーで押絵の屏風を展示していただいております。
お世話になっている表具師の三上さんが、協会の代表で出品されることになり、鳥飼美甫さんの「四季の彩り」のご依頼を受けました。
「花時計ギャラリー」は、三宮駅から市役所へ通じるさんちかの、
向かって左側に続く展示スペースです。
今回、搬入に先立ち、鳥飼さん(と言うとよそよそしいですが、60年来の友人、かっちゃんです)が三上さんのところへ持ち込んでくれたのですが、
その時の話が大笑い!
キャプションを付けるため、かっちゃんに聞かれた三上さん、
「題はどうされますか?」
「台…は、無しでそのまま置いてくださったら結構です」
「???いや、そうやのうて、題名を…」
「は、は~~、それは先生にお尋ね下さい」
今年も天然キャラ満開のかっちゃんでした。
あ、作品は素晴らしいですから、おついでの時にご覧いただけますよう、
ご案内申し上げます。