こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

みんなの力であたらしい歴史をつくる仕事

2011年02月03日 | 議会
1月30日、東福祉館でのたんぽぽの会での新春のつどいが無事におわり、ほっと一息。
冷え込んだなか、40人近くの人がいらしてくださいました。
日本舞踊で幕開き。いつもはふつうののおば様(ごめんなさい)という感じの方ですが、まったくの別人のよう。私の知らない世界を披露してくださいました。踊っていらっしゃる空間が別の空気、空間になる…芸術はやはりすばらしい…

後援会の会長は、日本原水爆禁止協会の理事の赤松さん。私の活動の原点は「平和への思い」です。平和のための活動の中心にいらした方が会長さんということは、本当にありがたいです。会長さんの言葉のあと、10期40年市議として働いていらした小沢やす子さんの話。定数削減のなか、新人候補にとっては厳しい選挙戦なので、ひとりひとりの力をお願いと訴えてくださいました。
そして、私の話でした。
初めての方もいらっしゃったので、自分の生い立ちやここにくるもでの思いを中心に語らせていただきました。

そのあと、美味しいぜんざいをみんなでいただきました。

2部は、いろいれな方の話。小学生のお母さんの国立の教育環境の問題の訴え、建築家の方が今の国立駅周辺の開発のあり方に対する危機感を訴え、戦前からの歴史の中を生きてこられた方が、「私は、生きた歴史です」と戦前、戦中の体験をもとに今、ひたひたと感じる危険を訴える話に会場がしんとなりました。また、平和運動もされながら歌手をされている方の励ましのことばや医療でがんばってこれれた方の言葉。
様々な分野で活躍されている方々の言葉を胸にこれからさらにがんばる決意を新たにしました。


昨年の夏、下町の会で墨田川の花火大会を見る会のときにお会いした金子満広さん手がきの必勝の言葉の色紙をいただきました。
「選挙はみんなの力であたらしい歴史をつくる仕事」という金子さんの言葉に心打たれました。
届けてくださったのは、千葉から駆けつけてくださった大先輩。心強い応援者です。



後援会の方から手作りの花束をいただき、感激。

地域を回ると10期40年の小沢やす子市議の培ってきた信頼の重みを感じます。住民の相談者として働き続けてきた仕事をしっかり受け継ぎます。


これまで、いろんな方々に支えられてきたおかえしができれば、
少しでも、役に立ちたいという初心を大切にがんばります。
この日はとても寒かった。そんななか、足を運んでいただいて、感謝、感謝でした。

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