こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

たまらん坂

2011年02月22日 | 議会
国立市といえば、多摩蘭坂などの故忌野清志郎さんの町でもありますね。彼は、日本共産党に投票したと公言したり、故筑紫哲也さんなどジャーナリスト達と交流があったりもし、社会派ソングを多く歌っておられまし(ネコ型ブログより)そうなんです。故忌野清志労郎さんの多摩欄坂は、私のすんでいる地域で毎日のように通っています。多摩欄坂。ちょうど国分寺と国立市の境になっています。

先日、心が痛む出来事が。後援会の看板の私の顔に大きな人為的な傷がつけられ破られていました。なんともいえない気持ちになりました。どうして、こんなことを・・・・!
以前、同じ国立のほかの地域でもあって、はりついていて、犯人をつかまえたということも聞きました。
正式に許可を得ている政治活動の看板やポスターを破ったり、傷つけたりすることは、公職選挙法違反です。ぜったいにやめてください。

20日の東地域の演説会。寒かったので、きっとあまりいらしてもらえないかしらと心配していました。初めていらしたという方もたくさんいらして、うれしかったです。

演説会当日の朝、私のリーフをみて、興味があるので、ぜひ話を聞きたいというお電話が。これまで、共産党の話を聞く機会がなかったそうで、共産党は国会でも地域でもよくがんばっていると感じられるが、過激な感じもあって、これまでは敬遠していたとおっしゃっていました。過激と感じる理由は?と聞いたら、中国やソ連の共産党と同じく日本の共産党も全体主義で現炉論や思想統制をするのではないかという不安があるとのことでした。これは、よく言われますが、大きな誤解です。日本共産党は、中国やソ連の共産党とも違い、自由と民主主義をもっとも大切にしています。思想統制、言論統制のあった戦前、戦中の日本(戦争反対というと特高警察に捕まり、拷問を受けていた)で、命をかけて戦争反対を言ってきた唯一の政党で、ほかの国の共産党の全体主義に対して、民主主義を守るべきだと一貫して批判しているという事実をお話しました。それに日本共産党は、国政を国民の合意のもとで変えていく、つまり国会の場、話し合いで変革していくという方針です。だから、選挙はとても大切な場です。
遊んでーというピッチ。


先日、庭先にとても可憐な花。ちょうど、家の方がお手入れをしていたので、花の名前を聞きました。「えりか」でした。初めて本物をみましたといったら、折ってわけてくださいました。とっても可憐ですてきな色です。心がほっとなごみました。

うちのブーゲンビリアが一個だけ花をつけました。20年前に札幌の小さなアパートに住んでいたときに友達にもらった苗が、今も7回の引越しに耐えて、生きています。
コメント
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