こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

大人は子供に暴力ダメというなら、最大の暴力、核兵器をなくすべきだよ

2013年08月09日 | 日々のつぶやき
68年前の今日、長崎に原爆が投下されました。

一昨日から長崎では原水爆禁止世界大会・長崎が開かれています。3年前の広島大会には私も息子も参加しましたが、今年は長女が参加。いろいろと学んでくると思います。

本当に、こんなに明らかな危険なものをどうして人類は、持ち続けようとするのか。

大人は、子ども達に暴力はだめだよと育てるのに、大人はなぜ、核兵器という最大の暴力を持ち続けようとするのか。

矛盾しすぎです。

夕べは、夜中にNHKで放送された「ヒバクシャからの手紙」という番組を見て、ヒロシマ・ナガサキの傷の大きさを感じました。

でも、こんな大切な番組を夜中に放映するのか。見れる人は限られるよね。こんな番組こそ、ゴールデンタイムにしてほしいが、恣意的な感じを受けました。

テレビと言えば、うちのサビ三毛ピッチは、私の好きな番組を一緒に見ますじぇじぇじぇのあまちゃんが始まるとこの通り朝の連続テレビドラマんは、面白いですね。毎回の15分を楽しみにしてます。朝宣伝のときは見れないから録画して…小泉今日子が母親で、私の世代と同じころを過ごしていたという設定も共感をもてたりして…

今日は、午前中は地域での会議で、午後は、引越しでピアノを2階にあげたので、ピアノの調律をしてもらいました。サビ三毛ピッチのおうちはピアノの上です。ほんとはピアノの上はものを置くべきではないかもだけど、」引越した時、たまたま置いたこの位置が気に入ったらしく、ピッチの隠れ家になってしまいました。なぜか、猫は高い所が好き!

調律したあと、ピアノを久々に弾いたら、暑さでうだっていたけど、元気になりました。やっぱ、調律したら心もちうまくなった気がするのは、気のせいだけど…そして、4時からのまちづくり会議の傍聴に行きました。

国立駅周辺のまちづくり、つまり大型開発をどうすすめるかという市が主催している会議だけど、いつも傍聴するたびに、市民の声をもとにせず、UDCという会社の思いで進められているのが見え隠れして本当に聞いていて、怒りたくなる審議会の委員の方は、市民から選ばれた方もいて、一生懸命考えているのはわかるから、全否定をするつもりはないけれども、本当に市民の声を聞いて、反映させようという会議ではないというのがじれったい。

たとえば、国立市の駅前のロータリーは、ロータリーに入るところに信号機のないから、人優先で、車は人の動きみてゆっくり通りぬけている。車優先の今の日本では、先進的。なのに、人が遠慮して渡れないから信号機をという意見を聞くと、本当に国立のことわかってるのかな…と思ってしまう。

今の国立は、通過道路がないから、ほとんど渋滞がないけれども、都市計画道路ができていくと、これまでのバランスが壊れてしまうのは目に見えている。

今回は、高架下の使い方についての議論はされなかったけど、駅周辺にほしいもの、第1が駐輪場、第2が図書館、第3が市の出張所という市が行った市民へのアンケートの結果をもとに議論すべきなのに、それをもとにせずに十数人の委員の個人的意見で決まっていくのは、おかしいと思います。

暑いのに、かなり熱くなってしまいました。


夕方は、国立駅前で宣伝活動をしました。30分で30人くらいの人がチラシを受け取ってくれて、いつもより反応がよくて、ちょっとは日本共産党に対する偏見が減ってきたかなと。

前半は長内議員、後半は私がマイクを持って訴えました。

マイクを持って、さらに元気が出ました。選挙中は、変な公職選挙法でマイクで訴えることも制限される表現の自由がない日本だから・・・猫じゃらしにじゃれるピッチ

コメント
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