今日までお盆の雰囲気なのか、街なみは、いつもより人通りが少なく静かでした。
午前中は地域の人と一緒に8か所でのハンドマイク宣伝と地域の方との対話をしました。
たまに吹いてくる風に空きの香りが…目にはさやかにみえねども…お盆過ぎると残暑を感じ、季節が移り変わっているのを肌で感じられました。
と言っても、やっぱり暑かったので、午後は、ちょぴりぐったりと。
今年は、中学校は26日から始まるということで、子ども達はそろそろ夏休みの宿題に追われる頃でしょうか。
いつも、最後の土日は、松野迅後援会主催の白馬でのコンサートに子ども達が参加するので私も同行しますが、今年は生活相談会や地域の防災訓練が入っていて、私は参加できなくなり、年に1度、ヴァイオリンを弾く機会をいただいている娘が、楽しみにしていたのにとがっかりでした。
彼女にとっては、自分が表現できる場で、夏のイベントととして当たり前になっているので、ママが忙しくて行けないと言っても、理解できない、なんとか、実現させたいと協力を願ったら、地域でよくみてくれているご夫妻が私の替りに同行してくださるということで、行けることになり、末娘は大喜び!ママが行けなくても大丈夫!と張り切って練習をしていました自宅で松野さんとおけいこする末娘です小さいときからお兄ちゃんのヴァイオリンのおけいこに私とついて行って、いつのまにか、彼女もおにいちゃんおおさがりヴァイオリンを弾くようになり、楽譜は読めないけれども耳で聞いて音をつむぐことができるようになりました。彼女のお気に入りは「おじいさんの古時計」ですが、今年はもう一つ別の曲「マクドナルドじいさん」を弾くと自分で選びました。
左手が脳のしょうがいの関係で自由に動かしづらいのですが、音色を作り出す作業は本人の喜びと達成感につながっているようです。たくさん練習したあと、左指が痛いと訴えていましたが、普段使わない指を総動員しての作業なので、彼女にとってはリハビリにもなります。
今日は、一つお知らせです。
今、安倍内閣の進める社会保障の改悪。大企業の法人税などは減免する一方で、庶民のくらしに関わる年金や生活保護は削られる、おまけに消費税増税なんてとんでもない、それより、年収1億円を超える方の税率を下げていることや大企業の法人税の税率をさげていることから是正して応分の負担を!
今、行われようとしていつ生活困窮者自立支援法については様々な意見や議論がありますが、みんなで考えていこうという学習会です。
呼びかけ人は
稲葉 剛 さんです。主催は、
NPO法人自立生活サポートセンター・もやい http://www.moyai.net
住まいの貧困に取り組むネットワーク http://housingpoor.blog53.fc2.com/
生活保護問題対策全国会議 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/です。
以下転送・転載可能ということで、長くなりますが、目を通していただき、ぜひ多くのご参加を。
***********************************
ここが問題!生活困窮者自立支援法
***********************************
安倍政権が秋の国会で成立を目指す「生活保護法改正法案」と「生活困窮者自立支援法」。
このうち生活困窮者自立支援法は、新しいセーフティネットを作るための法律
でありながら、その目的とする「自立」は就労に特化し、多くの生活困窮者が排
除されるおそれを含んでいます。
新たな相談機関が、生活保護を必要とする人に対する「水際作戦」として機能するのでは?
「就労訓練」の名の下に労働法の潜脱が横行し、労働市場全体が劣化するのでは?
両法案は、政府が推進する「社会保障削減」の流れの中で現われた、「いの ち」の持続可能性を脅かす制度改悪とみることもできます。
私たちは、この法律の問題点を明らかにし、あるべき社会保障制度について提起していきたいと考えています。
そもそも存在を知らなかった?
どんな法律なの? 何が問題なの?
新しい支援制度ができるのは良いことでは?
そういった方は、ぜひ、ご参加下さい!
【日時】9月13日(金)18:30~
【場所】 文京区民センター 2-A会議室
http://linktraq.net/95i
東京都文京区本郷4-15-14 電話 03(3814)6731
三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分
【プログラム】
1.基調講演 布川日佐史さん(法政大学教授)
2.シンポジウム
赤石千衣子さん(しんぐるまざあずふぉーらむ)
稲葉剛さん(自立生活サポートセンター・もやい
/住まいの貧困に取り組むネットワーク)
河添誠さん(首都圏青年ユニオン青年非正規労働センター)
竹信三恵子さん(和光大学教授・元朝日新聞記者)
森川清さん(弁護士)
コーディネーター:大西連(自立生活サポートセンター・もやい)
3.会場発言・質疑応答
司会:雨宮処凛さん(作家)・大西連
■参加無料(カンパ歓迎)/事前申込は不要■
【主催】「ここが問題!生活困窮者自立支援法」集会実行委員会
(問い合わせ)〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7アゼリアビル202号室
もやい気付 担当:大西連 080-3253-0209
午前中は地域の人と一緒に8か所でのハンドマイク宣伝と地域の方との対話をしました。
たまに吹いてくる風に空きの香りが…目にはさやかにみえねども…お盆過ぎると残暑を感じ、季節が移り変わっているのを肌で感じられました。
と言っても、やっぱり暑かったので、午後は、ちょぴりぐったりと。
今年は、中学校は26日から始まるということで、子ども達はそろそろ夏休みの宿題に追われる頃でしょうか。
いつも、最後の土日は、松野迅後援会主催の白馬でのコンサートに子ども達が参加するので私も同行しますが、今年は生活相談会や地域の防災訓練が入っていて、私は参加できなくなり、年に1度、ヴァイオリンを弾く機会をいただいている娘が、楽しみにしていたのにとがっかりでした。
彼女にとっては、自分が表現できる場で、夏のイベントととして当たり前になっているので、ママが忙しくて行けないと言っても、理解できない、なんとか、実現させたいと協力を願ったら、地域でよくみてくれているご夫妻が私の替りに同行してくださるということで、行けることになり、末娘は大喜び!ママが行けなくても大丈夫!と張り切って練習をしていました自宅で松野さんとおけいこする末娘です小さいときからお兄ちゃんのヴァイオリンのおけいこに私とついて行って、いつのまにか、彼女もおにいちゃんおおさがりヴァイオリンを弾くようになり、楽譜は読めないけれども耳で聞いて音をつむぐことができるようになりました。彼女のお気に入りは「おじいさんの古時計」ですが、今年はもう一つ別の曲「マクドナルドじいさん」を弾くと自分で選びました。
左手が脳のしょうがいの関係で自由に動かしづらいのですが、音色を作り出す作業は本人の喜びと達成感につながっているようです。たくさん練習したあと、左指が痛いと訴えていましたが、普段使わない指を総動員しての作業なので、彼女にとってはリハビリにもなります。
今日は、一つお知らせです。
今、安倍内閣の進める社会保障の改悪。大企業の法人税などは減免する一方で、庶民のくらしに関わる年金や生活保護は削られる、おまけに消費税増税なんてとんでもない、それより、年収1億円を超える方の税率を下げていることや大企業の法人税の税率をさげていることから是正して応分の負担を!
今、行われようとしていつ生活困窮者自立支援法については様々な意見や議論がありますが、みんなで考えていこうという学習会です。
呼びかけ人は
稲葉 剛 さんです。主催は、
NPO法人自立生活サポートセンター・もやい http://www.moyai.net
住まいの貧困に取り組むネットワーク http://housingpoor.blog53.fc2.com/
生活保護問題対策全国会議 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/です。
以下転送・転載可能ということで、長くなりますが、目を通していただき、ぜひ多くのご参加を。
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ここが問題!生活困窮者自立支援法
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安倍政権が秋の国会で成立を目指す「生活保護法改正法案」と「生活困窮者自立支援法」。
このうち生活困窮者自立支援法は、新しいセーフティネットを作るための法律
でありながら、その目的とする「自立」は就労に特化し、多くの生活困窮者が排
除されるおそれを含んでいます。
新たな相談機関が、生活保護を必要とする人に対する「水際作戦」として機能するのでは?
「就労訓練」の名の下に労働法の潜脱が横行し、労働市場全体が劣化するのでは?
両法案は、政府が推進する「社会保障削減」の流れの中で現われた、「いの ち」の持続可能性を脅かす制度改悪とみることもできます。
私たちは、この法律の問題点を明らかにし、あるべき社会保障制度について提起していきたいと考えています。
そもそも存在を知らなかった?
どんな法律なの? 何が問題なの?
新しい支援制度ができるのは良いことでは?
そういった方は、ぜひ、ご参加下さい!
【日時】9月13日(金)18:30~
【場所】 文京区民センター 2-A会議室
http://linktraq.net/95i
東京都文京区本郷4-15-14 電話 03(3814)6731
三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分
【プログラム】
1.基調講演 布川日佐史さん(法政大学教授)
2.シンポジウム
赤石千衣子さん(しんぐるまざあずふぉーらむ)
稲葉剛さん(自立生活サポートセンター・もやい
/住まいの貧困に取り組むネットワーク)
河添誠さん(首都圏青年ユニオン青年非正規労働センター)
竹信三恵子さん(和光大学教授・元朝日新聞記者)
森川清さん(弁護士)
コーディネーター:大西連(自立生活サポートセンター・もやい)
3.会場発言・質疑応答
司会:雨宮処凛さん(作家)・大西連
■参加無料(カンパ歓迎)/事前申込は不要■
【主催】「ここが問題!生活困窮者自立支援法」集会実行委員会
(問い合わせ)〒162-0814 東京都新宿区新小川町7-7アゼリアビル202号室
もやい気付 担当:大西連 080-3253-0209