夜中から冷え込みが厳しかったようで、寒くて何度も目が覚めたけど、頭は寝てるので何か余計に着ようとせず、朝までそのまま。
夜中は氷点下だったよう。どおりで!今夜は毛布を用意しなきゃ!
午前中は、元議員の先輩と二人で地域をハンドマイクで宇都宮健児さんを都知事にと宣伝して回りました。
石原から猪瀬に続く東京都政はお金があるのに、福祉を切り捨て、高齢者の福祉予算は、全国最下位クラス、都立小児病院や都立特別支援学校の統廃合をし、都営住宅は作らない、一方で、1m1億円もかかる環状道路の建設など大型開発には惜しみなく都税を使ってきた。特養ホームの待機者4万7千人、保育園の待機児童2万人という事態に。
都民の税金の使い方で都政は大きく変わります。宇都宮健児さんは、すべての弁護士が登録する日本弁護士連合会の元会長、多重債務、サラ金の被害者救済、オウム真理教被害者救済などに尽力、反貧困ネットワーク代表、年越し派遣村名誉村長、脱原発法制定全国ネットワーク代表世話人、口だけの脱原発を言う候補者ではありません。
宇都宮健児さんは、命と暮らしを守る観点から、無駄な大型開発に税金を投じるのではなく、くらし、命を守る施策を提案していますチラシ、うまく撮れなかったので、詳しくは宇都宮さんや革新都政をつくる会のHPでみてくださいね。
原発についても、都が東電の株主になっているので、総会で、原発の再稼働に反対の提案をする、震災対策も、これまでの大型道路建設より一番危険な木造住宅の耐震工事の助成(今の都政は静岡の20分の1しかない)に力を入れる、オリンピックも今ある施設を有効活用して、都民の負担を増やすのでなく、お金のかからない平和とスポーツの祭典をめざすとしています。
午後からは国立の大学通りの入り口で、革新都政をつくる会に参加している新日本婦人の会の皆様と宇都宮健児さんの応援宣伝をしました。日陰で買向かったけど、ハンドマイクで訴えると、いつもよりチラシの受け取りがよかったし、頑張って、応援してます!と声をかけてくれる人も多かった9人で宣伝して、1時間で約100枚のチラシを受け取ってもらえました。
さすがに、帰ったら体が冷えててサビ三毛ピッチと『ストーブさん』に緑の目がいいでしょ
夜は、地域の「あさひふれあい広場の活用を考える会」に参加。
14億円で市税を投じて買った市民の財産である「あさひふれあい広場」を住民説明会も開かず、道路の代替地として個人に渡すのはとんでもない!
あさひふれあい広場を耐震工事の時に仮園舎を建てるために借りた和光保育園の園長さんも、保育園が借りるときは、説明会を開き、様々な関係団体にもお願いをして大変だったのに、市が売る時は住民に対する説明会を開かないのは、あまりにもおかしいとおっしゃっていました。
説明会を開くように申し入れても、市は必要ないの一点張り。市民の財産を行政が勝手に処分するべきではないよ。サビ三毛ピッチも怒ってる!