こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

9条の会・国立でひとり語り「釈迦内棺唄」に感動、秘密保護法の目的は報道の委縮・自粛

2014年05月11日 | 日々のつぶやき
ここ数日、とってもいい天気で、アーこんな時に山登り行けたらなーと思いつつ…

昨日は、美也子ニュースを持って、地域めぐり。途中、素敵なバラの花あまりにも素敵なので見とれていると、その家の方が出てきて、対話になりました。ぎいんさんだったら、ぜひ、聞いて=と。家の前の市道がでこぼこで、車が通るたびに、がたんと家に震動がくるということ。
確かに、補修したあとがでこぼこに写真で見るとよくわからないけど、近くの補修後と比べるとはるかに大きなでこぼこ。
土曜日で市役所は休みだったので、さっそく、月曜日に市役所に話しますねとお約束。市民の税金を市民のために使うことが大切だよね。

国立の共産党の議員団では、毎週、市政報告「明るい国立」を発行しています。これは、赤旗日曜版と日刊紙に織り込んでいます。それだけではもったいないと、地域の支持者の方が、回りの人にポストインしてくださっています。そこを回っていたら、初めてであった方が、毎週楽しみにしてるんですよ。と言ってくださり、毎週作るのは、とっても大変だけど、その一言で、励まされました。

4月に東京大空襲の体験した方の話を聞く会を「東地域で平和を考える会主催で行った時にいらしてた方を訪ねて、二度と戦争に参加する国にはしたくないよねという話に。お庭があまりにも美しくて…思わず写真撮影

母の日の今日。私は、宮崎にいる母にささやかなお花のプレゼントを送ったら、母から電話が。母には、心配ばかりかけてるから、安心させてあげれるようになりたい、母を旅行に連れていきたいとか思うけど、日々の忙しさに紛れていつかは、ゆっくり話しようねと早々に電話をきって、午前中は、会議、午後は、後援会の事務局の方との会談、そして、夜はくにたち9条の会の文化と講演のつどいに参加。

最初に、水上勉作のひとり語り『釈迦内棺唄』脚色・語りはよこやま光子氏・音楽のフルート奏者は鵜飼充章氏花岡鉱山近くの焼場が舞台の話に、満席の会場は、シーンと聴き入っていました。強制連行された朝鮮人の事実を淡々とひとり語りで…戦争の悲惨さの一面をしっかりと伝えています。若者たちにもぜひ、観てほしい、そう思いました。
2部は、刑法を専門としている村井敏邦氏の「特定秘密保護法がある社会 その先にあるもの」の講演印象的だったのは、秘密保護法の目的は、これによって、報道や取材の自粛、委縮を狙っている、ということ。何が秘密か、それを秘密にしたいという政府のあり方は、根本から民主主義に反している。


コメント
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