昨日は、午前中は団会議。国立市の学童保育に4名の待機児童が出ているとのことで、入所させるようにと申し入れをしました。
国立市議会は、昨年より議員全員で構成する議会特別委員会で、議会条例の策定と議会費の有り方について検討されています。
本来、議会は市民の声をしっかりと代弁するものということから、直接市民声を聞いて、検討を行うということで「市民の意見を聞く会」を開催することになりました。そこで、超党派で、駅前で宣伝を朝あわてて出たので、髪も顔もぼーっとしてる
市民の意見を聞く会は、
5月17日土曜日 16時より 市役所 3階 第1・2会議室
5月18日日曜日 14時より 北市民プラザ 多目的ホール
議員が2つに分かれて出ます。私は、17日に財政部会のワーキンググループ「議員の法律上の位置づけ」について3分間で報告します。報告はなるべく短くして、あとは、市民のみなさんの意見を聞く場にしていくことになっています。多くのご来場を!
議会は、本来市民の声を最大限反映させるべき民主主義の場なので、市民の声をどのようにしたら、よりしっかり届けられ、行政をチェックできるのかということを、議員のあり方を含め、みなさんと考えて行けたらと思ってます。
13日の、午前中は知的障害の親の会である『手をつなぐ親の会』の総会。市役所の福祉課の方もきて、障害認定制度の判定の仕方が今後、知的障害の方の状態が、よりしっかり伝わる判定になるよう変わっているとの説明がありました身体の障がい者と比べて、知的なハンディの場合は、なかなか分かってもらえないことがあります。実際、一人で自活できるかどうかを基準に判定をするように変わったとの説明でした。
この日は午後から、特別委員会の財政部会。
国立市の東地域にある一ツ橋大学の公務員宿舎が、ほとんど人が住んでいなくて、荒れ放題になっているので、このような低未利用地に、特養ホームなどを誘致できないのかという声がたくさん寄せられています。そこで、まず、この土地がどうなっているのかと、法務局に土地の調査に行きました。
昭和22年にもうう無精の土地となり、平成16年に一ツ橋大学の土地になっており、国の土地ではないことがわかりました。国の土地であれば、これまで日本共産党の国会議員団が国の未利用地を特養ホームや保育園にするということを進めているのですが、一ツ橋大学の所有なので、簡単にはいきません。一ツ橋大学に、放置されている宿舎跡について議員団で問い合わせたところ、今後も大学の土地として利用していくが、利用方法については未定という答えでした。
4棟あって、1,2軒住んてる棟もありますが、だれも住んでいない棟もあり、草も生えて、荒れ放題なので、地域でも問題になっています。どうにかならないのか、有効利用をという声を地域であげていくのも一つの手だと思いました。もともとは、国有地だったので、国民の税金で買った土地ですものね
帰ったら、ザビ猫ピッチが今日も窓からみていてお出迎えふっと幸せを感じるひととき
国立市議会は、昨年より議員全員で構成する議会特別委員会で、議会条例の策定と議会費の有り方について検討されています。
本来、議会は市民の声をしっかりと代弁するものということから、直接市民声を聞いて、検討を行うということで「市民の意見を聞く会」を開催することになりました。そこで、超党派で、駅前で宣伝を朝あわてて出たので、髪も顔もぼーっとしてる
市民の意見を聞く会は、
5月17日土曜日 16時より 市役所 3階 第1・2会議室
5月18日日曜日 14時より 北市民プラザ 多目的ホール
議員が2つに分かれて出ます。私は、17日に財政部会のワーキンググループ「議員の法律上の位置づけ」について3分間で報告します。報告はなるべく短くして、あとは、市民のみなさんの意見を聞く場にしていくことになっています。多くのご来場を!
議会は、本来市民の声を最大限反映させるべき民主主義の場なので、市民の声をどのようにしたら、よりしっかり届けられ、行政をチェックできるのかということを、議員のあり方を含め、みなさんと考えて行けたらと思ってます。
13日の、午前中は知的障害の親の会である『手をつなぐ親の会』の総会。市役所の福祉課の方もきて、障害認定制度の判定の仕方が今後、知的障害の方の状態が、よりしっかり伝わる判定になるよう変わっているとの説明がありました身体の障がい者と比べて、知的なハンディの場合は、なかなか分かってもらえないことがあります。実際、一人で自活できるかどうかを基準に判定をするように変わったとの説明でした。
この日は午後から、特別委員会の財政部会。
国立市の東地域にある一ツ橋大学の公務員宿舎が、ほとんど人が住んでいなくて、荒れ放題になっているので、このような低未利用地に、特養ホームなどを誘致できないのかという声がたくさん寄せられています。そこで、まず、この土地がどうなっているのかと、法務局に土地の調査に行きました。
昭和22年にもうう無精の土地となり、平成16年に一ツ橋大学の土地になっており、国の土地ではないことがわかりました。国の土地であれば、これまで日本共産党の国会議員団が国の未利用地を特養ホームや保育園にするということを進めているのですが、一ツ橋大学の所有なので、簡単にはいきません。一ツ橋大学に、放置されている宿舎跡について議員団で問い合わせたところ、今後も大学の土地として利用していくが、利用方法については未定という答えでした。
4棟あって、1,2軒住んてる棟もありますが、だれも住んでいない棟もあり、草も生えて、荒れ放題なので、地域でも問題になっています。どうにかならないのか、有効利用をという声を地域であげていくのも一つの手だと思いました。もともとは、国有地だったので、国民の税金で買った土地ですものね
帰ったら、ザビ猫ピッチが今日も窓からみていてお出迎えふっと幸せを感じるひととき