こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

国立市で幼稚園の入園料補助・・・子育て世代へもっと目を向けて!

2014年05月17日 | 日々のつぶやき
先日のブログ、慌てて、変換の間違いだらけで、失礼しました市民の意見を代弁というのを大便としたり、本当にお恥ずかしいどんなに急いでても見直さなきゃたくさんの方からご指摘いただき、ありがとうございました以後、気を付けます。
昨日は、芸術小ホールでの国立市私立幼稚園PTA連合会の総会に出席市内の9つのすべての私立幼稚園のPTAで成り立っています。毎年、市に対しても要望を出したりしています。国立市のようにすべての幼稚園で成り立っているのは、他市に比べて珍しいことです。

私も、長女は保育園育ちですが、下2人は幼稚園育ち。
末娘がしょうがいを持って生まれたので、早期の訓練・治療が大切。これまで、全身全霊で教師をしてきたけど、我が子を育てるのは自分しかいないと当時思い込んで、介護に専念しようと、苦渋の選択で、教職を止め、それまで保育園に預けていた次男と末娘は幼稚園に。

当時、札幌では公立幼稚園ではしょうがいの子どもの受け入れが厳しかったため、しょうがい児も受け入れてくれる私立幼稚園に入園。
私立幼稚園はそれぞれ特色はあるけど、入園料などの保護者負担金がとても高かったのを覚えています。
今でも、幼稚園の負担は大きく、保護者の方は毎年、保護者負担金の軽減、市の援助を要望しています。私も何度も一般質問で入園料の補助などを訴えてきました。やっと今年度から私立よ遅延の入園料に1万円の補助が出るようになりました。
年少扶養控除がなくなり、消費税増税などで、子育て世代にとっても、生活は厳しくなっている現実、自治体が子育て世代にもっと目を向けていくべき。

日本はどんどん少子化になっているけど、ハケン(派遣労働)の問題を解決し、正規雇用の制度をしっかり整えることが少子化の歯止めにもなるのに、政府は生涯ハケンをよしとする制度に。政治の根本が間違ってる!

夕方は、国立駅前で、市議団と地域の方と一緒に駅頭宣伝集団的自衛権の容認で、日本が海外で戦争に参加できる国になってしまう!2度と子ども達を戦場に送らないと言う決意でできた日本国憲法。憲法9条があったから、戦後は戦争という名での人殺しをしてこなかった。それを自衛と言う名で、アメリカの行っている戦争に共に参加できるようにするなんて、絶対に許せない子どもたちには、争いごとは暴力でなく、話し合いで解決するべきと大人は教えるのに、当の大人社会が戦争という暴力で国通しの争いを解決するのは野蛮すぎる。いつの時代にも犠牲になるのは、庶民。戦争をしない日本が世界の紛争を平和的に解決する先頭にたつべきです。
この日は、消費税の10%への増税はするべきでないという署名活動もたくさんの方が足をとめて署名を今日は、午前中は地域を歩き、午後は議会の市民の意見を聞く会。これについては、明日、報告します
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