こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

ぶらんこ通りに「くにニャン」登場!

2014年12月02日 | 日々のつぶやき
くにたちのぶらんこ通りは、私のお気に入りの通りのひとつ。くにたちの観光まちづくり協会のくにニャンがぶらんこ通りに現れました

猫大好き人間なので、くにニャンに一目合ったときから大ファンに。昨年の天下市で、初めてくにニャンに。

でも、このかわゆさには思わず微笑みたくなりますよね。

今日から総選挙。一人ひとりの声を上げられるとき
大切にしてほしい。今、戦争への道を進むかどうかの岐路にいる日本だから、黙っていると大変なことになるよ~。

昨日から国立市議会が始まりました。今日は、議会特別委員会で、明日から、一般質問です。

私の一般質問は、8日の10時からです。

質問趣旨です。

1.市民の声を軸にした政策への転換について
(1)都市計画道路3・4・10号線の買収した土地は自転車駐輪場や憩いの場に活用することが市民の意見を反映することになるがどうか。
(2)世論調査の結果を踏まえ、ごみ有料化よりごみ分別施策の徹底をしっかり行うべきだがどうか。

2.文教地区国立として教育条件の充実を
(1)学校図書館を長期休暇中も開館してはどうか。
(2)避難所ともなる小中学校のトイレの抜本改修の計画・実施を早急に行うべきだがどうか。

3.地域活性化にもつながる住宅施策を 
(1)空家を住宅確保要配慮者とマッチングする施策をしてはどうか。
(2)木造住宅の耐震診断・改修を進めるための施策について問う。

4.子育て支援策の充実を
(1)3人のり自転車のレンタルリサイクルについて問う。
(2)保育園民営化をせず公立保育園のよさを守り、生かすべきだがどうか。

5.だれもが住みよいまちにするための施策充実を
(1)ひきこもり対策としての専門窓口と居場所作りをしてはどうか。
(2)しょうがい児の相談窓口の一本化について問う。
(3)高齢者・障がい者の介護者不足に対する支援策について問う。

特に(1)については、市民の憩いの場であったあさひふれあい広場を、都市計画道路3・4・10号線の代替地として1地権者に市税で買った時の値段の3分の1以下で譲渡し、市民から広場を奪い、市民の反対の多い道路建設に借金を重ねてしようというもの。私は、ずっと取り上げているけど、市の答えは、説明会でも反対が多かったことは認めても、いつも議会で道路認定したし、市の優先施策だからと同じ言葉を繰り返すだけ。一方で財政が厳しいからと学童保育や駐輪場や国民健康保険税など値上げし、高齢者のグリーンパスや長寿祝い金などをなくして市民負担を増やしながら、大型道路の建設だけは、何が何でも借金してでも進めるとしうのは、まさに暴走政治だよ。

市民の声は東地域には駐輪場も広場もないから、それを望んでいる声が多いのは、市の世論調査でもはっきりしているのに。市は、市民の税金をバランスよく市民のために使うべき。

先日も、都市計画道路の延伸によって立ち退きしなきゃならないという「まっちゃん」というもつやさんへ写真がぼけてすみません。準備中でしたが、ちょっとお話しを伺いました。
とても美味しいお店で、面白いのが女性が入れるのは土曜日だけ、お酒を飲まない人は、入れないというこだわりの店。

もつがあまり得意でない私も、ここのだったら、美味しく食べてしまいます。5時からだけど、行列ができるくらい。前も、カウンターで隣に座った人に聞いたら、わざわざ電車に乗って、毎週来るそうで。
そんなお客さんが多いので、立ち退きを言われても、駅の近くで営業できるのを望んでいるそうです。

いつもは土曜日だけ女性OKだけど、12月だけは22日から27日までは、女性もOKだそうです。ヤッター。



コメント (2)
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